以前にご紹介した古い都営住宅でカビと戦い、片づけが進まない旦那様と格闘しながらも、グイグイ軌道修正真っ最中のA様。

以前の記事はこちら →★です。


<キッチン ビフォー>
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<キッチン アフター>
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<子供部屋 ビフォー>
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<子供部屋 アフター>
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<和室 ビフォー>
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<和室 アフター>
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A様邸の片づけを一度整理しますね。

A様邸は、5人家族です。
6畳の和室が2室と、ダイニング、そして旦那様の仕事部屋があります。(洋室となってますが和室です)
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家族が使える部屋は、6畳の2部屋とダイニングのみ。

旦那様には、4.5畳の仕事部屋があるのですが、長年使わない仕事の道具など、あらゆるモノを捨てず他の場所に散乱させてしまわれます。

旦那様のモノは勝手に捨てられないので、とにかく一箇所に集め、5人家族で暮らしやすくする部屋の役割を決めました。


以前は、家族5人でこの部屋で一緒に寝ておられました。

そのおかげで布団はしまう場所がなく出しっぱなしで、モノは床置き。
万年床を踏んで歩くのが当たり前だったので、就寝スペースを見直しました。
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子供部屋は2段ベッドがあるにもかかわらず、物置状態です。
こちらも床にモノが落ちていてもみんなへっちゃらという状態でした。
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A様には、根本的な生活スタイル、暮らし方から変える必要性をお話しし、まずは、唯一の収納スペースバックヤードの押し入れを全出し。
衣類を厳選し、大量の子供達の衣類や、細々したモノと向き合いました。

そして、5人分の寝るスペースと収納スペースを確保するために、子供達は3段ベッド、ご夫婦は使わなくなった2段ベッドを、再利用すると決めて購入しました。

子供が一緒に寝たがるからと、ダラダラと一緒に寝るという悪習を断ち、部屋をわけ自立させる方向に切り替え、個人の収納スペースのゾーンも決めました。

長い間の習慣と思いこみを手放すのは、モノを手放すより大変です。

けれど、A様の決断は早かったんです。
彼女は今まで自分でできなかった事を素直に認めて、
「メソッドを信じて実行しよう!」「早く変わりたい!」
と決断して取り組まれました。

毎日の家事のめんどくさい事をやめ、道具を変え、暮らしやすさを追求し、仕事から帰宅すれば深夜まで毎日手を動かし続けられました。

人生を変えるには、頭の中でイメージしたことをグルグル妄想するだけではダメです。
即行動に移すことがとっても重要だということを、A様はしっかり証明してくださっています。

A様が、昨夜くださったLINEメッセージもとても前向きで、お母さんが元気で前向きだと家族は幸せなんだなぁと感じました。

元気が欲しい方、行動に移せず悶々としている方、
是非A様のスピリットを浴びてくださいね!

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こんばんは!
今日は夕飯後に流し、磨いて拭いてみました。

この後、食洗機からお湯がザバーっと出るため、一瞬だけのシャッターチャンス。

でも、熱湯のおかげでヌメリゼロなのです!
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朝から洗濯2回まわして、ダニよけに布団干して、ルンバ回してから出勤できました。
次女がいろいろ掃除機をかけてくれたそうです!
 
夕飯後、ダラダラしないですぐ洗う!
片づけ始めたら家族も食器を運んでくれたりしてあっという間に終わりました。

旦那は言われずとも洗濯物を畳んでくれました!

歩きやすい部屋って、意欲を高めるのに、大事ですね!

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