昨日は、大阪トークイベント、午前は基礎編、午後は家事講座を行いました。
東京、福井、名古屋、広島、香川、鹿児島など、遠方からも お越し下さり、ありがとうございました。
みなさん長時間お疲れ様でした。
ブログやFacebookグループの皆さんとお会いできて、とても嬉しかったです!!
仕事でのストレス、散らかったお家、やり方がわからない家事、モノをため込む夫、子育の心に寄り添ってあげられないジレンマ。。。
今、日本の女性は、仕事と家庭生活とのバランスに多くの方が悩んでおられます。
仕事はできるのに、家事に関してはわからないことだらけで毎日へトヘトになってしまう。
家事のやり方がわからないから道具が増えて家が散らかる。
家事の悩みって、人に聞きたくても聞けないこまかいことがありますよね。
昨日もたくさんご質問をいただきました。
どうしてもトークイベントにお越しになれない皆さんは、ブログにご質問をいただけたらできる限りご返答させていただきたいと思います。
モノにこだわることをやめて、モノに頼らず、工夫することで、心を穏やかにすごすことを優先してみて欲しいと思っています。
真面目で完璧を求め、期待に応えたいゆえに陥りがちな、「こうであらねば!」という思いをまず捨てましょうね。
楽になりますよ。
自分のキャパの中で3割程度のゆとり空間がないと、あっという間にあふれます。
管理できる量を昭和のお母さんと同じにしては、崩壊してしまいます。
ぶら下げたり、引っ掛けたり、積み上げたり、どんどん増やしていくと最後はどこに何があるかわからなくなります。
誰もが使いやすい仕組みをつくるのが、7割収納です。美しい空間は心を癒しますよ。
家事はタスクに細かくわけることで、一人でやらなくていいことが見えてきます。
料理はママのアイデアこそが、我が家の味。
トークイベントのあと、「スープを作りましたよ!」と多くのメッセージをいただきました。
これから寒くなるので、温かい季節スープは最強。
私はしょっちゅう冷蔵庫の残り野菜と、骨つき肉でスープを作ります。
生姜やにんにく、粉チーズを入れて卵を落としたり、パスタを入れることも あります。
翌日はリゾットにすることも。
疲れた体にじわじわ効きく食べるお薬です。
子供の頃、
「こういうスープ食べていると、風邪をひかないのよ!」
と母がよく言っていました。
ほったらかしでできる上、体に優しいスープを是非作ってみてくださいね。
このスープは子供でも簡単に作れますよ。
家事は一人で抱えこまない。
何もかもやってくれるお母さんが、今の時代は良いお母さんではありません。
ある方は、大学生の娘さんに、
「お母さんの仕事は家事なんだから、人に手伝ってとか仕事放棄してるってことでしょ!」
と言われたそうです。
子供が巣立った時に、自分のことは自分でできるようにしてあげるのがお母さんの役目。
子供を自立させてあげられるように、専業主婦でも何か社会に役立つことに参加されたらいいですね。
溜め込んだモノを手放す作業は、心が痛むつらい作業です。
何の痛みもなく、モノを手放せた人はいません。
けれど、その痛みを乗り越えたら家族が変わります。
自分のことができると、子供達の大きな自信と心の安定につながりますからね。
明日は、たくさんいただいたトークイベントのご感想にお答えしたいと思います!
↓ポチッとクリック↓お願いいたします。
現在発売中のリンネル9月号!
石阪京子の夏の台所仕事お伝えさせていただいています!
東京、福井、名古屋、広島、香川、鹿児島など、遠方からも お越し下さり、ありがとうございました。
みなさん長時間お疲れ様でした。
ブログやFacebookグループの皆さんとお会いできて、とても嬉しかったです!!
仕事でのストレス、散らかったお家、やり方がわからない家事、モノをため込む夫、子育の心に寄り添ってあげられないジレンマ。。。
今、日本の女性は、仕事と家庭生活とのバランスに多くの方が悩んでおられます。
仕事はできるのに、家事に関してはわからないことだらけで毎日へトヘトになってしまう。
家事のやり方がわからないから道具が増えて家が散らかる。
また、家事のやり方がわからないから逆に捨てすぎてしまい、毎日いらないモノ探しをして、気力も失ってしまった、など。
家事の悩みって、人に聞きたくても聞けないこまかいことがありますよね。
トークイベントはこれからも皆さんのお悩みがこっぱみじんになるまで行いますね!
昨日もたくさんご質問をいただきました。
どうしてもトークイベントにお越しになれない皆さんは、ブログにご質問をいただけたらできる限りご返答させていただきたいと思います。
モノにこだわることをやめて、モノに頼らず、工夫することで、心を穏やかにすごすことを優先してみて欲しいと思っています。
真面目で完璧を求め、期待に応えたいゆえに陥りがちな、「こうであらねば!」という思いをまず捨てましょうね。
楽になりますよ。
自分のキャパの中で3割程度のゆとり空間がないと、あっという間にあふれます。
管理できる量を昭和のお母さんと同じにしては、崩壊してしまいます。
ぶら下げたり、引っ掛けたり、積み上げたり、どんどん増やしていくと最後はどこに何があるかわからなくなります。
誰もが使いやすい仕組みをつくるのが、7割収納です。美しい空間は心を癒しますよ。
家事はタスクに細かくわけることで、一人でやらなくていいことが見えてきます。
料理はママのアイデアこそが、我が家の味。
トークイベントのあと、「スープを作りましたよ!」と多くのメッセージをいただきました。
これから寒くなるので、温かい季節スープは最強。
私はしょっちゅう冷蔵庫の残り野菜と、骨つき肉でスープを作ります。
生姜やにんにく、粉チーズを入れて卵を落としたり、パスタを入れることも あります。
翌日はリゾットにすることも。
疲れた体にじわじわ効きく食べるお薬です。
子供の頃、
「こういうスープ食べていると、風邪をひかないのよ!」
と母がよく言っていました。
ほったらかしでできる上、体に優しいスープを是非作ってみてくださいね。
このスープは子供でも簡単に作れますよ。
家事は一人で抱えこまない。
何もかもやってくれるお母さんが、今の時代は良いお母さんではありません。
ある方は、大学生の娘さんに、
「お母さんの仕事は家事なんだから、人に手伝ってとか仕事放棄してるってことでしょ!」
と言われたそうです。
子供が巣立った時に、自分のことは自分でできるようにしてあげるのがお母さんの役目。
子供を自立させてあげられるように、専業主婦でも何か社会に役立つことに参加されたらいいですね。
溜め込んだモノを手放す作業は、心が痛むつらい作業です。
何の痛みもなく、モノを手放せた人はいません。
けれど、その痛みを乗り越えたら家族が変わります。
自分のことができると、子供達の大きな自信と心の安定につながりますからね。
明日は、たくさんいただいたトークイベントのご感想にお答えしたいと思います!
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暮らしが整えば大きく心と行動に変化が起きて、疲れていた身体にも心にもエネルギーがよみがえります。
このことを片づけに悩む多く方に知っていただきくてブログ更新を頑張っていこうと思います。
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お片づけに悩んでる方。孤独家事で寂しい思いをしている方
是非是非こちらに遊びにいらしてくださいね
同じ悩みを持つ仲間がいれば片づけも乗り越えられます。
卒業生さまもたくさん参加されていますよ。
ご参加希望の方には、チャーミングな管理人さんが優しく迎えてくださいますよ。
現在大阪では下記の書店さんで在庫があると確認しております。 ただ、在庫数も限られておりますので、行かれる前に一度お電話等でご確認の上、 足を運んでいただけらば幸いです。
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石阪京子の夏の台所仕事お伝えさせていただいています!
コメント
コメント一覧 (5)
お子様二人分の学習用品
全てリビングにあると散らかりますよね。
いつまでの片づかない光景が浮かびます。いかがですか?
散らかっているとお子さん達はしょっちゅう片づけなさいと無駄に言われちゃいますね。また、見かねてママが片づけちゃうと子供達の片づける習慣もつかないかもしれませんね。
我が家は娘が5歳、息子が3歳で今のこの2階建てに引っ越しました。
子供部屋にに段ベッドを置き、衣類も子供部屋のクローゼットにしまいました。
子供達は、幼稚園から帰ったら二階に行き洋服もおかばんもしまいます。それは一緒にやりましたよ。
小学生になって勉強を一階でするときは教材をまとめてかごに入れて持ってきます。
終わったら2階の自分の部屋にしまう。という仕組みです。
ランドセルももちろん二階です。
ダラダタと持って上げらなくて叱ったことは何度かありますよ。
でも、社会に出たら使ったら元の場所に使ったモノを戻すのは当たり前のルールです。
お家にいるときから皆んながくつろぐパブリックなスパースとプライベートなスペースはしっかり分けて皆んなが心地よく使うということを教えたいと思いました。
お家は社会のルールも身につけたあげられる場所ですね。
私はそんな感じで子育てをしてきました。
なんだか懐かしいな〜
息子のランドセルは片づけないから怒って投げたこともありますよ(笑)
個人的に京子先生に話しかける勇気がなく、メールになってしまいました。すみません。
昨日、大阪の午前の講座に参加させていただき大変参考になりました。意識改革が大事なんですね!本は買ったのですが、列に並ぶ時間がなかったので、聞きたいこともあったので残念でした。
なのでこちらで質問させてくださいね。
うちは今子供2人のランドセル、教科書、制服などすべてリビング続きの和室に置いてます。 2階に移動しなければと思うのですが、今宿題も1階でして、服も1階で着替える状態なので、どうゆう生活スタイルで子供に教えればいいかわからなくなってます。
子供は2年と5年です。 京子先生はお子さん小さい時は、どんな感じにされていましたか?
今、福岡の実家で子育てしています。
是非、福岡でのセミナー開催をお待ちしております!!