昨日放送された朝日放送「おはよう朝日です♫」

私は関西にいなかったのでオンタイムには見れなかったのですが、

「朝から涙が出ました。」

「感動しました!!」

「ママが笑顔になって嬉しいなんて娘に言われたら泣いちゃう」

と放送後にたくさんメールやLINEが届きました。

ようやく昨夜遅く、ドキドキしながらVTRを拝見したのですが、ご家族がママを思うコメントに再びウルウルしてしまいました。

家の片づけのテレビロケはこれまでも何度か出演させていただいています。

でも、ビフォーアフターの変化や収納テクニック、捨てたモノの量ばかりが注目され、最も大事な片づけをする決意や片づけ切ってからの家事の見直し、家族への促し方については、テレビでお伝えさせていただく機会がありませんでした。

今回は、新刊の『家事のしないことリスト』が実践できる暮らしの土台をつくる「片づけ」からロケはスタート。

そして、片づけを終えた後に、どのように家事を見直せば家が回るのかまでをしっかりお伝えさせていただくことができました。

丁寧に編集してくださった担当ディレクターさんには心から感謝の気持ちでいっぱいです。

めんどくさい家事に振り回されて、片づけても片づけても暮らしが荒れると苦しんでいるみなさま。

そんな思いをお持ちの方々の、一人でも多くの目にとまり、お役に立てれば嬉しいです。

「おはよう朝日です」は関西のみの放送でしたので、読者さまにはブログでじっくりお伝えさせていただきますね。

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まず、 今回番組にご協力くださったSさまは、5人家族でいらっしゃいます。(番組は実名ですがブログは Sさまとさせていただきます)

奥さま、旦那さま、中2長女ちゃん、小1次女ちゃん、4歳の長男くんの5人家族です。

奥様はフルタイムの仕事を持ちながら、夜勤がある旦那さまを気遣って、子育て、家事、お稽古ごとの送迎や家庭内事務処理など、一人で全てやらなければと抱えこみ奮闘しておられました。

けれど精神的にもしんどくなってしまい、頑張りはもう限界に…。

Sさまのお家はひどく荒れていました。

片づけ前、ビフォーのお写真がこちらです。 

<リビング ビフォー>
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<キッチン ビフォー>
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<洗面所 ビフォー>

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<子ども部屋 ビフォー>
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どこから手をつけたらいいかわからないと言われるほどSさまのお家が散らかっていました。

その原因は、家族それぞれ個人のモノがリビングに集中していたことでした。

各自の部屋があるにも関わらず、なぜ個人のモノがリビングに置いてあったか。

それは、家族が最も滞在時間の長いリビングに個人のモノをおけば 家事が楽になるとSさまもご家族も思い違いをしていたことからでした。

大量の衣類、タオル、思い出のモノ、学習用品、書類、ランドセルやカバン、おもちゃ、洗面関係、化粧品、歯ブラシなどなど。。。

様々なモノが集まったリビングが散らかると無法地帯になり、分けて整えたり、整理整頓は複雑でできなくなってしまいます。

モノの場所は全部ママに聞かなければわかりません。

案の定、Sさまの家では

家族「お母さんあれどこ?」
お母さん「その辺にあるやろ?」
家族「その辺てどこ?」
お母さん「ちゃんと探してや!」
家族「わからへんねん!」

とイライラしたやりとりが日常的になっていました。

Sさま邸でまず最初にしたことは、いつもと同じ。

バックヤード化している個人の部屋を整えることからでした。

そこで、家事のしないことリストにも書いた、

「子どもと一緒に寝ない!」

を実践していただきました。

<ビフォー>物置部屋になっている子ども部屋

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せっかく子ども部屋があるのに、衣類やランドセルはリビングに。

クローゼットはガラガラでした。
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パパやママと寝るのはもう終わり。

二段ベッドを買うまでの期間として、マットレスだけのベッドを置いて子ども部屋を作りました。

子ども達はでき上がった部屋で大張り切り!!

さっそく自分で、まくらを寝室から持ってきてセットしてくれました。
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今日から二人で寝るよ!!とガッツポーズ。
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後日、興奮して眠れなくなっちゃう赤い布団カバーを可愛いプリント柄に変えました。

子ども部屋が可愛いことも、子どもが部屋を好きになるために重要です。

部屋が好きになると、お掃除したり身の回りのことをしたりするのも楽しくなりますからね。

大人と同じなんですよー。
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そして、次女ちゃんとお話ししながらのお片づけはとっても楽しかったです。

たくさんあった布のカバンは、

「カバンの中にカバンを入れてみたらコンパクトになるんじゃないかなあ?」

と提案してみると、自分で小さく畳んで一つにまとめてくれました。
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ランドセルをリビングに置いていた次女ちゃんですが、

「『ただいま!』と帰宅後はリビングに寄らずに子ども部屋に直行ね!」

と教えてあげるとすぐにできるようになりました。

撮影から二週間、今もちゃんとランドセルを毎日お部屋に持って上がっているそうです。
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「子どもと親は一緒に寝て、小さいうちは子ども部屋はいらない」

という考え方が日本のご家庭には根強いようですが、せっかく自分のことができるようになる機会なのに、心がやわらかい幼児期を赤ちゃん扱いして何もさせないのはとてももったいないです。

夜寝る前に翌日の準備をし、絵本を読み聞かせて子ども部屋に行き、電気を消してお休みなさい。

と流れを作って、繰り返して習慣化します。

小さい子どもはただただ愛おしくて可愛いのですが、可愛いからこそ自分のことができるように自立できる仕組みを作ってあげたいなあと私は思っています。

Sさま邸については明日もブログに書きますね!
 

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