綺麗になったリビングで、旦那様が作ったカレーライスを囲むS様ご一家。
「美味しいです!ありがとう!」
と照れながら旦那様に伝える奥様に、
「良かったです」
とこれまた照れ臭そうに返す旦那様。。。
「もっと家族に頼れば良かった。」
と思わず涙ぐむ奥様。。。
「僕がちょっと頼り過ぎというか全部頼りすぎていた」
と優しく微笑む旦那様。
なんかなんか。。。
ラブラブや〜〜〜ん!!
という空気が流れました。
「家が片づいたら、心と身体が元気になるご飯をちゃんと食べましょうね!!」
と私はしつこいぐらいにブログやトークイベントで言っているのは、このような優しい言葉って、
じっくり向かい合ってないと言えないし、響かなくて伝わらないんですよね。
テレビを消して向かい合って、今日の出来事を話しながら家族で同じモノを食べていると、ふわっと優しい気持ちが湧いてくるのです。
そういう日常のほっこりする時間の積み重ねがあれば、家族の誰かが道に迷いそうになった時には、
必ず気づいてあげられると思うのですよ。
どんなに綺麗に家が片づいても、神経質に部屋の片づけや掃除ばっかりしていたら、いつまでも満たされず、イライラして心が寒々しいだけです。
「家族なんか、誰も私の気持ちをわかってくれないし話すのめんどくさい!」
と家族がバラバラにならないように、しっかり暮らしの基礎をみんなで整えていこうね。
この日は夜勤の旦那様がご飯を作ってくれたので、
お子さんと一緒にお片づけ。
あっという間に片づいちゃった。
早い早い!!!夜の8時にはガラガラ閉店。
ロケが終わってからもS様は、ガラガラ閉店画像を毎晩送って下さっています。
Sさまは昨夜からちょっと胃腸の風邪をひいてしまわれたそうですが、体調を崩しても、みんなで協力しあっているから、もう家は乱れていません。
どんなことがあってもブレない整った家を手に入れたい方は、まずは3日片づけをしましょう。
そして誰もがモノのありかがわかる、7割収納をつくりましょう!
何度も失敗して片づかないなら、メソッドをアレンジせずに本やブログの通りにやってみてくださいね。
捨てない片づけなんてありませんよ。
床にモノが溢れているということは、あなたにとってキャパオーバーなのです。
そして片づいた家を維持していくためには、「家事のしないことリスト」を実践してくださいね!
片づけの向こう側が見えそうだけれどなぜだか進めないという方は、家事のやり方を見直すことで一気に向こう側に進めます!!
使ったら楽になるグッズもどんどん取り入れて、これまで使っていたモノと入れ替えていってください。
かけがえのない人生のために、理想の暮らしをサクッと手に入れて、夫婦も家族もみんなで幸せになりましょう!
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