お金なら良いのにね!いつの間にか溜まってキャパオーバー
お片づけレッスンの現場で手放し難いモノベスト3に入る文房具。
高価なものではないけれどまだ使えるし、捨てるには罪悪感があって手放せないんですよね。
さらに、文房具好きな女子は多く、付箋やクリップ、ポチ袋やペン類、ついつい消費するスピードよりも可愛い!!とときめいて買う頻度が優ってしまう人は多いようです。
でもね、スペースには限りがあるので、やはり手放していかないと
本当に必要なモノの定位置が決まらず家が片づかないんですよね。。。。
使えるし、心ときめくし、つらいけど、ここは踏ん張って、厳選頑張りましょう!
さて、ここで注意したいのが文房具の厳選方法です。
良くやりがちなペン類の厳選方法としては、
1本ずつ、「書ける」「書けない」「書ける」「書けない」と、
ペンのインクを実際に試していくやり方です。
けれどこの方法だと、例えばこの段ボールの中のモノ、ほぼ書けてしまうでしょうね。
時間ばかりが過ぎ、全く減らすことができません。
ああ疲れた〜と途方にくれるばかり。
正しい厳選方法は、
「必ず使うモノをピックアップ方式」です!
例えば、私なら、赤フリクション 1本、4色フリクション 2本、マッキー 1本、
黒ボールペン 1本、以上です。
シャープペンシル、鉛筆は使わないので我が家にはありません。
なので消しゴムも鉛筆削りも無し。
のし袋用のスタンプを使っているので筆ペンもありません。
LINEレッスンの生徒様達も、悪戦苦闘しながらも、向き合われました。
文房具の厳選と同じように、全てのモノはこのように必要なモノをピックアップして行います。
膨大なモノを要る要らないと一つずつ厳選するなんて、時間と労力の無駄!
サクッと終わらせて片づけの向こう側で、理想の人生を歩み出したいですね!
***
Zoomオンラインセミナーのお知らせ
※午前午後ともに満席になりました。
お申し込みありがとうございました。
▼午前
■講座名
Zoomオンラインセミナー「奇跡の3日片づけ&夢をかなえる7割収納〜基礎編
お申し込みはこちら→★ 満席
■日時
11月1日(日)
開場 9時45分
講座時間 10時~11時30分(90分)
※当日ご参加いただけない方、途中退出される方も、後日、講座の動画を見られるようにいたします
■場所
オンラインZoom
※講座料金をお支払いいただいた方に、メールにて、Zoomに入るURLをご案内させていただきます
※講座前日の10月31日(土)10時より、2時間ほど事前テストを行います。Zoomの操作に不安がある方は、前日にテストしていただけますと幸いです
■講座料金
料金:5,000円
片づけても片づけても散らかる、一度片づけたのにリバウンドしてしまった、
モノが多すぎてどこから手をつけていいのかわからない、
そんな悩みが一気に解消するマインドと収納法をお伝えします!
狭い家でも収納の少ない家でも、必ず片づく方法です!!
もう一度気合を入れたいリピーターの皆さん!
今年こそは片づけ切りたい方!
人生を変える片づけをしたい方!
皆様、是非いらしてくださいね!
※講座の内容を動画で後日配信するため、キャンセルはお受けできません
▼午後
■講座名
Zoomオンラインセミナー「「お金まわりの不安・心配事をスッキリ解消! 家・書類・心を整えてお金と上手につきあえる 石阪式マネー術」
お申し込みはこちら→★満席
■日時
11月1日(日)
開場 13時15分
講座時間 13時30分~16時30分(180分) ※途中10分ほど休憩をはさみます
※当日ご参加いただけない方、途中退出される方も、後日、講座の動画を見られるようにいたします
■場所
オンラインZoom
※講座料金をお支払いいただいた方に、メールにて、Zoomに入るURLをご案内させていただきます
※講座前日の10月31日(土)10時より、2時間ほど事前テストを行います。Zoomの操作に不安がある方は、前日にテストしていただけますと幸いです
■講座料金
料金:8,000円
(家計費チェックシート、ざっくり家計管理帳、ライフプランシートなど「お金が貯まるノート」付き)
「働いても働いてもお金が貯まらない」
「節約しているはずなのに…お金の使い方が間違っている!?」
「今はいいけど、将来は大丈夫かしら……」
裕福な人もそうでない人も、少なからずお金の問題で不安を抱えています。
豪邸に住んでいるのにお金を貯められない方、コンパクトに住まいながらしっかり貯蓄をしている方……
片づけアドバイザーとして多くの方々に出会いました。
そこから見出したのが、お金と上手につきあうための石阪式マネー思考法です。
お金の使いどころ、節約しどころなどお金への考え方から、
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実は壮絶だった、石阪家のこれまでのお金事情など、ブログには書けない裏話と共にお伝えする、
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皆さんで共有して、豊かな暮らしに一歩近づきましょう!
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コメント
コメント一覧 (7)
最近はPC、スマホの普及で手書きの機会が減り、ますます文具の消費スピードが落ちましたね。
企業が宣伝用に配る社名入りの文具も、こんまりさんは「あんなダサイ物使えない」みたいなこと書いてました。
ウチの笛の師匠は「生徒達が楽譜への書き込み用に鉛筆を持って来てそのまま忘れて帰るから、いつの間にかあふれかえる」とか言うてました。
文具とはちょっと違いますが、水道屋のマグネットが何となく勿体ないのと、分別のしかたが分からないので捨てられないでいます。
お役所主催のイベント等で配られる何の役にも立たないバッジやステッカーもやめていただきたい。
ビール等のオマケで付いてくるダサいバッグ類やコップなんかもやめてほしいですね。
(その分10円でも安うしてほしい!)
石阪京子
がしました
今はどうだか知りませんが、私が子供の頃は幼稚園入園時・小学校入学時にそれぞれ全員
「お道具箱セット(ハサミ、色鉛筆、絵の具、その他)」を学校で購入させられました。
だから年の近い2人きょうだいでは合計4セットもの文具が存在することに…
でも、(色にもよりますが)色鉛筆1本使い切るにも何年もかかりますよね。
ウチでは親の代の色鉛筆さえいまだに使い切れないで残っています。
あと、三角定規や分度器なんかも何組もザクザク出てきます。
少子化の影響で文具メーカーは売上が減って大変なのでしょうが、何とかならないものですかね?
石阪京子
がしました
今回の新品の鉛筆、書けるペンをあっさり捨てるのはもったいない…そう思ってしまいました。だめですね。
でも、必要な場所(施設や他国など)や、必要な人のもとに渡ってほしい。。
お忙しく面倒なことだとは思いますが、寄付して頂きたいと思いました。
石阪京子
がしました
むやみに粗品として配る企業にも責任がありますよね。
(僅かな予算で用意できる粗品といったら文具くらいしかないのでしょうね)
以前、リフォーム会社主催の整理収納セミナーで
「物を増やさないためにも、余計な粗品は持ち帰らないようにしよう」という話をしているのに、
主催者が粗品の文具を配り、参加者はそれをもらっていくというシャレにならないことがありました。
(私はもらいませんでしたけど)
使いかけの文具でも寄付できるところもありますし、
「文具 寄付」とググると色々ヒットしますね。
石阪京子
がしました
お子さんたちも、もったいなくてその時は使わなかったはずです。そのキラキラ✨を今必要な子にシェアしてもらう仕組みを作りたいな。と思っています。
石阪京子
がしました
石阪京子
がしました
だけどやはり厳選して気に入ってものだけを残します。
好きじゃない、まだ使えるものは職業へ。
そもそも文具、書籍は私の中では優先順位が上位なので結構残します。
その代わり衣類、アクセサリー、コスメはあまり持ってないのであっさり断捨離。
トータルでまあまあの持ち物になります。
好きなものに囲まれた暮らし。
再来週、引っ越しです。今まさに正念場。
石阪京子
がしました