黙っていては伝わらない! ルールを明確にし、きちんと伝えましょう

2月に引っ越しについて質問をさせてもらったものです。

引っ越しが決まるだいぶ前、一度片づけをした事があるのですが、失敗しました。

物を減らしたい私が、勿体無いと減らせない夫に負けました。

私の物は寝室にあるのですが、だいぶ減らしました。

至る所に散らばっていた主人の物は主人の部屋に戻しましたが、自分の部屋があるにも関わらず空いた寝室に主人のものが進出していました。

今はリビングにも。。私のクローゼットにもあります。

今回引越しを機に新たに片づけをしていますが、主人のものに手をつけない限り片づかないと思っています。

でもまた、空いた所に主人の物が置かれたりするとと思うと、やる気が落ちます。

片づけの話をすると私の物を捨てれば良いじゃないかと言われます。

黙々と片づけの姿を見せていけば主人も変わるのでしょうか?

みりん


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みりんさん、分かります!ウチもです!

私が頑張って片づけて空いたスペースにモノを置かれます。

私は「何もない空間」をそこに配置したいのに…

「空いてるんだから置かせてくれたっていいでしょ!ケチ!」と逆ギレされました。

ひどい時は私の留守中に私のモノをどけてまでしてそこに自分のモノを置かれました。
(しかもどけた私のモノはその辺に放置)

「私は捨てなくてもすむなら捨てたくない物を減らしてまで片づけているのに、自分はモノを増やさない努力もしないで気安く物を置くのですか」

と言いたいのをこらえてます。

別のところで一人暮らしをしている弟も、こちらの留守中に帰ってきて、使わなくなった物をこっそり置いていくこともあり困ってます。

私の心が狭いのでしょうか?

ホネホネロック


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みりんさん、ホネホネロックさんお二人のお悩みに、うんうんとうなずいていらっしゃる読者さまは、

女性に限らず大変多いと思い取り上げさせていただきました。

一緒に暮らす夫婦間で、美意識の大幅なギャップ。。。

大好きで一緒に暮らすようになった夫婦でも、美しい暮らしが人生の幸福度をあげてくれると思っている人と、思っていない人だと意見の食い違いはありますね。

以前セミナーでお会いしたある方は、旦那様から

「散らかった家で暮らすのはもう耐えられない。離婚して欲しいと言われた」

と涙ながらにおっしゃっていました。

その方がおっしゃるには、片づけのことで喧嘩は多かったけれど、まさか離婚されるなんて思ってもいなかったとのことでした。

夫婦といえど他人ですから、心のなかは見えませんものね。

目に見えない美意識だからこそ、夫婦でも価値観が違うことは当然であると認めたうえで、

価値観が違う者同士が円満に暮らすには、部屋割りを明確にすることが重要で、

個人の部屋がどんなに散らかっていても口出しはしないとルール化し、部屋の役割を決めていきます。

職場で他の人のロッカーが空いているからといって自分のモノを入れないのと同じですよね。


夫婦だからこそ個人のスペース、パブリックなスペースという線引きが必要なんですが、黙っていては伝わらないので、頑張って伝えてみてくださいね。

そして、ご自身が管理しているスペースは、綺麗に素敵にしていきましょう。

こちらのご夫婦も、片づけ前は、旦那様のモノの多さに片づける気力も失っておられました。

けれど部屋割りを決め、旦那様に部屋を一室使ってもらってリビングにはモノを置かないとルール化し、今もパブリックスペースの美しさを死守されています。


<リビング ビフォー>

IMG_1066

<リビング アフター>

IMG_1064

片づけ中は、喧嘩もあると思います。

我が家もめっちゃバトルでしたよ。(笑)

でも恐れず言葉にして伝えるしかありません。

たくさん話し合われて、お互いの歩み寄れるスタイルを見つけて、楽しい老後を送る。

うちは今が一番仲が良いんですよ。笑

夫婦の美意識問題に悩む皆様は多いので、また一緒に考えていきたいと思っています。


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