言葉で愛情を伝えられる暮らし
こんにちは😃
息子の登校拒否ですが、
今週は月曜日から登校できました😭
先生、お話きいて頂き、ありがとうございました😭!
家は荒れてません👌
以前、京子先生に
「子供を愛せないと言ってた頃あったよね。その足りなかった愛情の電池切れを充電してあげよう。」
といわれた事、まさにカウンセラーの先生からもこのことを指摘されまして。
「学校が怖い、寂しい。お母さん一緒にいて。」と朝言い出したら、
「そんなにお母さんの事を好きでいてくれるんだね。お母さんもね、同じくらいあなたのことが大好きなんだよ。大丈夫よ。」と言ってあげてください。
とアドバイスされて、実践したら効果ありました。
息子の心を「お母さんはね、いつも心にいるんだよ!」と洗脳することが大事だそうです。
子供の事が大変でしたが、ルンバとブラーバとドラム式洗濯乾燥機のおかげで、何とか生活は回りました。
ご飯もまあ、テキトーに作って。
習い事もこなしました。
石阪流の回し者ではないのですが、、、、笑
これで家事が回らない家だったら、死んでました。。。
今回の登校拒否で、何日も自分を責めて、泣き続けました。
でも、何で泣くかって、結局は息子を愛してるから、この子の将来を心配しているからです。
と気付いてからは、大丈夫、私はちゃんとこの子のために泣ける。
私はちゃんと愛せている、と思えました。
「さあ!お母さんと一緒だよ!一緒に戦おう!1人じゃない。一緒に皆がいる世界に行こう!」
と息子に言えました🥰
散らかっても、主人も私の家事には口出ししませんでした。
私がちゃんと後で片づけることも、日常生活から知っていたからだと思います!
子供達帰ってきたので、習い事行ってきますー!
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こちらは、2018年にLINEレッスンで家を片づけし、家事のしないことリストを取り入れて、家事改革を行ったAさまからのメッセージです。
2018年、片づけに挑む前のAさまは、お子さんを愛せないことがつらいとおっしゃっていました。
母親は本能的に子供を愛すのが当たり前のように思われていますが、
兄弟を同じように愛せないという方や、ママ友達と比べてみると、湧き立ってくるような愛情がない自分はひどい母親かもしれないと悩んで
涙ながらに心のうちを教えて下さった方は何人もいらっしゃいます。
Aさまは、2018年当時は、片づけ方も家事の仕方もわからないので暮らしが整わず、毎日をやりくりするだけで精一杯のお暮らしでした。
そりゃ子供の世話まで手が回らないですよね。
感受性の強い息子くんの愛情の電池を満たしてあげることができなかった時期だったのだと思います。
今回の息子くんの登校拒否は、
「ママ僕をもっと愛して!」という自己主張だったのですね。
主張できた息子くんを褒めてあげたい。
そして、Aさまは、その彼の自己主張ときちんと向き合い、解決策をみつけられました。
本当によかった。。。
Aさまと同じように悩んでおられる皆さんのために、このエピソードをブログに書かせて欲しいとお伝えしたところ「喜んで!!」とご承諾くださいました。
仕事や雑事、育児が大変で、愛情を伝えきれなかったという後悔がある方は、とても多いと思います。
そしてそのことで。愛情が足りないまま成長したお子さんもたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
今からでも遅くはありません。
「お母さんはあなたが大好き。いつも見守っているよ。」という心からの言葉をたくさん浴びせてあげてくださいね。
暮らしが整えば、余計なストレスや視覚からのイライラもなくなります。
こだわりを捨て家事のやり方を簡単にしてしまえば
穏やかに愛を伝えられる暮らしができるようになりますよ。
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<12月19日(日)開催 オンラインセミナーのお知らせ>
■講座名
Zoomオンラインセミナー
「一回やれば、一生散らからない『3日片づけ』プログラム これが最後の片づけ!~片づけ徹底メソッド編~」
■日時
12月19日(日)
開場 9時45分
講座時間 10時~11時30分(90分)
※当日ご参加いただけない方、途中退出される方も、後日、講座の動画を見られるようにいたします
■場所
オンラインZoom
※講座料金をお支払いいただいた方に、メールにて、Zoomに入るURLをご案内させていただきます
※講座前日の12月18日(土)11時より、1時間ほど事前接続テストを行います。Zoomの操作に不安がある方は、前日にテストしていただけますと幸いです
■講座料金
料金:5,000円
昨年より新型コロナウィルスの流行が続き、今、より一層快適な家作りが求められています。
在宅勤務や外出の自粛などによって家族が家で過ごす時間が増え、
片づけても片づけても散らかる、
一度片づけたのにリバウンドしてしまった、
もうモノが多すぎてどこから手をつけていいのかわからない、
というお声を何度も耳にしています。
そんな皆さんの悩みを一気に解消するマインド、考え方の基礎をお伝えします!
狭い家でも収納の少ない家でも問題なし、
思考改革を経て、必ず片づけ完了に導く『3日片づけプログラム』です!!
もう一度気合を入れたいリピーターの皆さん!
年末までに絶対に片づけ切って、2022年を整った部屋で迎えたい方!
人生を変える片づけをしたい方!
片づけに悩むのを人生最後にしたい方!
皆様の頭に、片づけ思考と厳選メソッドをたっぷり注ぎこみます!
是非いらしてくださいね!
※講座の内容を動画で後日配信するため、キャンセルはお受けできません
▼午後
■講座名
Zoomオンラインセミナー
「石阪家のキッチン大公開! ライブでローストチキンを作ります!
『家事のしないことリスト』キッチン編」
■日時
12月19日(日)
開場 13時45分
講座時間 14時00分~17時00分(180分) ※途中10分ほど休憩をはさみます
※当日ご参加いただけない方、途中退出される方も、後日、講座の動画を見られるようにいたします
■場所
オンラインZoom
※講座料金をお支払いいただいた方に、メールにて、Zoomに入るURLをご案内させていただきます
※講座前日の12月18日(土)(土)11時より、1時間ほど事前接続テストを行います。Zoomの操作に不安がある方は、前日にテストしていただけますと幸いです
■講座料金
料金:8,000円
(年末年始に大活躍! 石阪家の定番おもてなしレシピ付き)
毎日毎日エンドレスで続く掃除・洗濯・料理などの家事。
拙著『家事のしないことリスト』 をお読みいただいて、
「家事の『しなくてもいいこと』がわかった!」
「毎日の生活が少しずつ楽になってきた!」
と喜びのお声をいただいています。
とはいえ、やっぱり料理のお悩みがなかなか多いようです。
たとえば、掃除、洗濯は機械に任せられますが、料理はなかなかそうはいきません。
家族の健康を考えたらやっぱり食事はこだわりたい、
せっかくだからおいしいと喜んでもらいたい、
でも、忙しい日は、なるべく手間を掛けず乗り切りたい……、
などいろいろなお気持ちがあると思います。
では、料理をきちんとしながら、負担を軽くするにはどうしたらいいか。
それは、キッチンをしっかり整えて、調理時にスムーズに動ける環境を作ることです。
そこで、今回のイベントでは、石阪家のキッチン収納と、実際の調理風景を大公開!
①石阪家のキッチンを隅々まで見ながら、使いやすいキッチン整頓術を学ぶ
②おもてなしにぴったりのローストチキンを実演調理
座学&実演の2本立てで、調理しやすいキッチン収納のコツと、手早く作業するための流れを見ていただきます。
そしてなんと、今回のローストチキン作りは、ライブ<生>配信でお送りします!
初めての調理ライブ、まさかのアクシデントがあるかも…!?
何が起こるか、お楽しみに!
おまけとして、前菜からメイン、デザートまで網羅した「石阪家の定番おもてなしレシピ」もお送りいたしますので、
毎日の料理の負担を軽減したい方も、
手間なしで美味しいものを食べたいと思われている方も、
ぜひご参加くださいませ!
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とても優しい管理人さん達がFacebookを運営して下さっています。
毎日のご飯はインスタグラムをご参考にしてみてくださいね!
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「With online」「ダイヤモンド・オンライン」「朝時間.jp」で
新刊紹介記事を掲載中です!
LINEレッスンについて
LINEレッスンは、トークイベントで思考改革、片づけの方法を学んでいただいた方のみが、ご受講いただけるシステムになっております。
トークイベントにご参加くださり、LINEレッスンをご希望という方がいらっしゃいましたら、
トークイベントお申し込み時の事務局メールまで、「LINEレッスン希望」との旨ご連絡くださいませ。
事務局より、LINEレッスンの詳細をお送りさせていただきます。
コメント
コメント一覧 (1)
「学校行きたくない」と言い、学校の下駄箱の前で泣く毎日でした。
その時にすがるように読んだ
『不登校は1日3分の働きかけで99%解決する』
という本のやり方を実践して、
徐々にですが泣いたり「学校行きたくない」とは言わなくなりました。
その本にも
『子供の心のコップを毎日お家で親がかける言葉がけで満たす』
と書かれていました。
毎日の登下校にも同行もしましたが、毎日の
「愛してるよ。生まれてきてくれてありがとう」
の言葉がけがジャブのようにジワジワ効いていたのかなーとも思いました。
お互いに照れ臭くならないよう、小学校高学年になった今でも
「生まれてきてくれてありがとう」と
時々、何でもない時に『笑顔がかわいいなー、この子がいて幸せだなー』とふと思ったときには伝えるようにしています。
片付けもそうですが、こういう照れ臭い言葉がけも
習慣化しておくと家族が円滑に回る気がします。
小学校高学年になった今も子育ての悩みは尽きませんが、心のコップを満たし、充電させる言葉がけや行動をやっていかないとなーと、この記事を読んで改めて思いました。
石阪京子
がしました