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モノを手放しながら動いているうちに、完璧なゴールが見えてきます!


片づけをして、収納や、インテリアを整えて、理想の住まいにしたい!

と考えているけれど、

自分は完璧主義だから動けないというお悩みをいただくことがあります。

完成形のイメージが明確にできなかったり、

もしかしたら何年後かに引っ越すかも?と考えて、

何年も段ボール箱と共にすごしていたり、

家具を買って失敗したらどうしようと

カラーボックス程度の収納しか買えなかったり、

考えすぎて、理想の暮らしがどんどん遠ざかってしまうんですね。


それはきっと、常に準備をしっかり整えてから行動しなきゃ

と思われる考え方の癖のせい。

けれど、そもそも計画的に物事を進めることは大切ですが、

やってみないと、わからないことってありますよ。

私は、ざっくりしたゴールイメージは出来ますが、

写真に撮ったように完璧なゴールってそもそも描けないと思っています。


例えば我が家の場合、部屋のDIYをしましたが、

完璧なゴールを思い浮かべてやっていたかと言われるとそんなことはありません。








仕事部屋は、オンラインセミナーで使う部屋なので、

明るく見えるように白が主体でナチュラルな雰囲気にしようと

大体のイメージでやりました。

壁紙を張るより安くついて雰囲気が良いと思い、漆喰で壁を塗ったのですが、

途中で選んだ色が白すぎる事に気がつき、黄身がかった白に塗り直しをしたんです。

漆喰の色見本では小さくわからなくて、

広い面に塗ってみて、ようやく気づいたのでした。

また、木製壁にしたところは、当初は外壁タイルを貼ろうと考えていました。

けれど、取り寄せた見本はかなり重く、

強度的にも、DIYの技術的にも、自分達には、難しいぞ!

となり、現在の木製壁に変えました。

結果大正解でしたが、これもやってみないとわからなかったこと。

FullSizeRender

そして、DIYにかける時間を確保してからやったかというと全くそんな事はなく、

見切り発車でスタートし、夕飯後の隙間時間に、夜な夜なDIYをやりました。


大変でしたが、本当にやって良かった!!

あの時、あの勢いがなければやってないなあと思います。


すごく気に入っている仕事部屋ですが、もしかしたら10年後に、

なんで白なんかにしたんだろう〜と

漆喰の色を塗りかえたいと気が変わる日が来るかもしれません。

完璧を求めて動けないという人は、

先の先のまたその先の、気が変わる頃のことまで

考えすぎて立ち止まってしまうのかもしれませんね。

行動しなければ、状況は何も変わりませんし、

気が変わったらまたやり直したら良いと

見切り発車で動きながら修正するぐらいがちょうどいいと私はいつも思っています。


そして、最も金銭的なリスクがなく 

部屋をスッキリ美しく片づけることができるのは、モノを手放すことです。

モノが10個なら10個分のモノの収納スペースを確保すれば良いのですが、

100個あればそれらの定位置を決めるためのスペースが必要となり、

家具などのコストがかかり、リスクもついてきます。

部屋を整えたいけれど完璧主義で動けない方は、

まずモノを手放すことからはじめれば、

大きな失敗をせずに進み出すことができます。

現状から変わりたいお気持ちがおありなら

「完璧なイメージなどない」

と、頭の片隅に置いて手を動かしてみて下さいね。

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