大阪整理収納レッスン ニューズスタイル

昨日の記事の続きです☆彡


仮置きしたお布団は 子供さん各自のお部屋に移動していきます。


今は それぞれのクローゼットには パパのものや 家族のものがたくさん入っているのでそれらを整理し、厳選し 適材適所に移動させていきます。

それまでは ここで仮置きになります。


Aさま邸のように ご家族の お布団の管理は 全てママのお役目というお家が多いかな?


シーツやカバーをお選洗濯をしたり お天気のいい日に お布団を干してあげたりするのは お家にいるママしかできませんね。


けれど 「そろそろ寒くなってきたし毛布を出そうかな・・・」

とか 

「夏のお布団にしようかな~」


なんていう管理って 小学校4、5年生なら 自分でできるんじゃないかな~と思います。

最初は ひとりでできなくてもママに手伝ってもらいながら少しずつできるようになります。



我が家の子供部屋は 2間続きの6畳間です。


小さい頃は 片方のお部屋に 2段ベッドを 置いて 寝る部屋としました。

そして もうひとつのお部屋は おもちゃのある 遊び部屋として使っていました。


しっかりものの姉と 気の優しい弟で いつも仲良しの二人でしたが 娘が小学校4年生の時に、


突然 「一人の部屋にしたい!」と言い出しました。


そろそろ来たか~とちょっと寂しかったかな~。


まだ お姉ちゃんっ子の息子でしたが 娘の気持ちは強くて 息子は小学校2年生の時には 独立したお部屋になり一人で寝ることになりました(笑)


たまに 怖いテレビとかを見たら 「お姉ちゃんと寝たろか~」なんて 誘ってもらって 喜んで一緒のベッドに寝たりしていました。可愛かったわね~。



お部屋を それぞれ独立させてからは それぞれのモノも自分で管理する収納になりました。


自分のお部屋は 土曜日にお掃除するが 自然の流れでなっていきました。


お布団の収納は まだ自分一人では出し入れできませんでしたが 各自のクローゼット上部にセットしました。


こんなふうに↓


息子の 部屋

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娘の部屋

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独立した 子供部屋がある場合は こんなふうに お布団だけでなく 各自のモノは各自のお部屋へという収納にしてしまえば リビングなど お部屋は片付いてきますし ママの管理も楽になりますよ☆彡


何より自分のものは自分で管理するという躾は 早い段階で付けてあげるに越したことはないですね。

思春期に入ると 間違いなく難しくなりますから。

ただ どんな年齢からはじめても 最初は ママが暖かく 見守ってあげるのことが大切だと思います♫


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