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子供が 学期ごとに持ち帰る大量の作品達。
幼稚園から小学校、3年保育だとすると9年分の作品や絵がうちに入ってくることになります。


お片付けに伺った際に 子供さんが使った漢字ドリルなども保管されているお宅がありました。


確かに 幼気な可愛いこどもが一生懸命に 学んだ証となるノートやドリル。
丁寧に書かれた文字をみると 捨てるなんてできません。。というお気持ちすご~くわかります。
これらを収めるために 大きなプラケースがクローゼットの大半をしめてしまってるお宅もございました。


これらを どう処理していいかわからない場合 二つに分けてみましょう。


①こどもの インプットのために必要としたモノ
②こどもが アウトプットとして できたモノ

①に当たるものは ドリルや ノート類 漢字練習帳など


これらは 子供さんの身体の中にしっかり 刻み込まれているものです。モノとして残す必要はまったくありません。思い切って処分してください。


②は 日記帳、絵、工作したもの達です

日記帳は わが家は 私が たまに今でも読み返しています。

子供が生意気なことを言ったときやほっこりしたい気分になりたいとき(笑)

昔は気づかなかった子どもの想いが 読み返して気づいたり。
子育てに夢中の時は 余裕がなかったんだわ。。。と思うと今の自分はどうなんだろう。。

って客観的に子育てを見つめなおす 機会になったりします。


また、なんと~く絵本感覚で読み返すと癒されるんですよね~
これは 私の宝物なので アルバムといっしょに書棚に収めています。


持ち帰った作品の絵は わが家では 優秀作品には夫が 賞を設けていました(笑)


賞を受賞した作品は 家のリビング、義理母の施設の部屋、会社の3つに飾られるんです。

写真の絵は今も ニューズホームに飾っています。


作品は 額に入れてかざるとなんだかアートで素晴らしい作品みたいに見えちゃうから不思議です(笑)


残りの 作品はプラケースに入れず 受賞作品と 子どもと私で残したいものだけを画像にしました。

残した画像は フォトバックとして 保管しています。
写真ですので立体の作品も場所要らずです♪




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このように 持ち帰った作品たちも ただなんとなく 置いておくのではなくて、子供の次の成長のモチベーションアップ、ステップアップに繋げられるように保管する方法が 素敵かなと思って私はおすすめしています。


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