夫婦で話し合ってイメージを共有、DIY のポイントは2つだけでした

過去記事にも書きましたが、リビング続きのこの和室は、

新築する時の夫の希望で和室を設計し、
義母さんのお部屋として使っていました。


新築時は正面に障子窓があったのですが、障子紙が破れた時に処分して、ロールカーテンをつけていました。


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その後、モケモケになった畳を琉球畳風の畳に変えて、

窓は、ニチベイのもなみというシリーズのプリーツスクリーンを取り付けました。

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義母が亡くなり、介護ベッドとテレビ台を処分。

再びモケモケになった畳を変えて、和室のままでもいいかと思ったり、でもやっぱり洋室にしたいなぁ〜と悶々としていた時に


この春からのステイホーム。。。

家にいる時間が長くなったことで、


やっぱりこの部屋は洋室にしたい!!

と家を建てる時の気持ちがふつふつと湧いてきました。

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そこで、今や洋室派に変わった夫とイメージを出し合って、和室リフォームが始まりました。

話し合った結果、あまりお金をかけず、できるところは自分たちでやろうとなり、


1.和室の長押は残し、
2.色は白を基調にしよう!

と決めました。

その理由はこちらです。

1. 和室の象徴、長押は活かす


和室の象徴とも言える長押。

これを取り外しておさまりをよくするには、大工さんによると費用と手間がかかるとのこと。

DIYでは難しいなと。

そこで、長押を壁に馴染ませるようにペイントして、洋室にすることなりました。


2.色は圧迫感のない白を基調にする
 

4畳半という狭い部屋を広くスッキリ見せるためには、色は明るいことは絶対なので、

無難に漆喰の白をベースにしていこうとなりました。


そして、出来上がったのがこちらです。

<ビフォー>
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<アフター>
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<建具ビフォー>
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<建具アフター>
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障子窓が入っていた場所には、ガラス窓の引き戸をいれてもらいました。
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透明の窓ガラスは、変えていません。

外から見えないようにシートを貼っています。

まるで、チェッカーガラスのようなんですよ。

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そして、長押の隙間には、間接照明になるLEDテープライトを忍ばせました。

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リビング続きなので普段はオープンにして広々と使いますが、

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将来的に個室として使うことも想定して、引き戸も作ってもらいました。

IMG_8094
やるぞ〜と動き出してから約1ヶ月でDIYとプチリフォームは完成。

思い通りに仕上がり、めちゃくちゃ嬉しくて、夫に何度もありがとう〜を言っております。

夫は来年再開されればDIYアドバイザーの資格を取るそうなので…。


ぐふふ、次はどこやろうかな〜( ^ω^ )

 と妄想しております。笑笑

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