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事務局より
子育てママを苦しめる、子供の好き嫌い
息子は、小さい頃野菜が大嫌いで、食べさせるのに大変苦労しました。
ブロッコリーやにんじんを小さく刻んで、ひき肉に混ぜたり、
ポタージュや、じっくり煮込んでトロトロのスープにしたりして、
少しでも口に入るように日々悪戦苦闘していました。
娘は好き嫌いなく何でも食べるのに、
息子ときたら、野菜が入ってるのを見つけるのも目敏くて、うどんのネギまで取り除く始末。
生野菜なんかは口に入れただけでえずくので、給食も、生野菜はほとんど残しているようでした。
給食の時間はさぞ困っているだろうと思い、小学校1年生の時、担任の先生に聞いてみると、
「嫌なものは、食べなくていいんですよ。」
とにっこり。
昭和の給食指導の厳しい時代に育った私は、給食を食べきれなくて、
掃除がはじまる中、先生に怒られながら半泣きで、金時豆の煮物を口に頬張りリバースした経験の持ち主。。。
息子の優しい担任の先生に、
「嫌いもの食べなくても大丈夫だと先生はお考えですか?」
とお聞きすると
「はい!身体が欲しくなったら食べますよ」
とニッコリ。
あれから18年。
帰省した息子が、久しぶりのおかん飯を、うまいうまいと、
野菜炒めや、茄子や椎茸、野菜の天ぷら、ローストビーフのサラダもパクパク食べていています。
「あんた野菜嫌いちゃうかった?」と聞くと
「一人暮らししてると、身体が野菜を欲するねん」と。
おーーー!あの時の担任の先生に是非ともお礼が言いたい。
そして今、お子さんの好き嫌いにイライラしてる子育てママの皆さんに、
大丈夫、楽しく食卓を囲んで楽しい思い出をたくさん作ってね。
とお伝えしたいです。
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