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自分の食事を作れない不幸

昨日のブログでお知らせしました、

片づけの向こう側に到達するには、どの本、どのトークイベントから

参加すれば良いかの説明を行う無料体験会は、↓　




おかげさまで100名様の枠を超えましたので
ZOOMを拡張しまして490名までご参加いただけるように致しました。

お申し込みされたい方はお急ぎくださいね。


さて、今日は、LINEレッスン生Aさまとりのやり取りが

男女を問わず、人生を幸福に生きれるかどうかの考え方の分かれ道だなあ

と思ったので記事にしました。


Aさまは、自宅で仕事をしている旦那さまの食事を

毎回作ることがしんどいとおっしゃっていました。

最近の若い男性は、普通に料理ができる人が大半ですが、

40代後半以降の男性は、お母さんに何でもやってもらい、

料理など何も作れないという人はまだまだ多いです。

我が家の夫も数年前までは、

全く料理などできないと言い切り、何もしませんでした。

ですが、私の仕事が忙しくなるにつれ、

徐々に必要に駆られて家事をするようになりました。

私の骨折期間は、買い物、調理、後片付け、ゴミ捨て、掃除、洗濯、と

クルクルと動いてくれたのも必要に迫られたからなんですよね。

煮豚は夫の得意料理で、作り置きをしてくれます。



人に頼らないと自分の身の回りのことができない生活というのは、

不便極まりないと思うのです。

自分のことが自分でできるというのは、人が生きるには当たり前なんですよね。

母が亡くなり一人になった父は、3度の食事をきちんと作り、

家も清潔にして過ごしてくれているので、

私は安心して出張にも行くことができています。

冷蔵庫の開け閉め履歴がわかる「まもりこ」も大活躍なんですよ。







自分だけが我慢していれば夫の機嫌が悪くならないからと逃げていては

いつの日か子供に迷惑をかけるので、

Aさまは、インスタントラーメンや冷凍食品などからでも

自分のご飯ぐらいは用意できるようにと、

旦那さまにしっかり伝えようと決意されました。

部屋を整えて誰もが家事ができる環境をつくれば、

大人の自立も促せる家になりますよ！

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