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【5/26開催 「石阪京子書籍&トークイベント体験会」にお申し込みの皆さま】

当日のZoom IDなどの詳細メールを5/19(金)20時頃にお送りしています。
メールが届いていないという方がおられましたら、お手数ですが事務局メールまでご連絡ください。
迷惑メールに入っている可能性もありますので、一度ご確認をお願い申し上げます。

事務局より

ある1冊の本が決意につながりました

人生で行き詰まったとき、たまたま流れていた歌の歌詞に涙が溢れたり、

ふと出会った言葉に心が動かされることってありますね。

Aさまは、コロナの生活に入り、とても行き詰まったお気持ちになった時に、

運命を変える、ある本に出会ったそうです。

今日のブログは、Aさまが片づけを終えてのご感想、

そしてAさまの運命を変えた一冊をご紹介してくださっています。

私も、Aさまから教えていただいたその本を早速読んだのですが、

私もAさまと同じように号泣で

一度きりの人生を、誰かのお役に立てる人生にしたいね。

と読後にAさまと話しが弾みました。

皆さんも片づけは早々に終わらせて、

ご自身が望む人生を歩んでいきましょうね。


では、Aさまから、片づけに悩むみなさまへの

熱いメッセージをご覧くださいませー!


▼Aさまより

私が京子先生を知ったのは、当時高校生だった3人の子ども達の学校がコロナ禍で急遽休校措置になる直前のこと。

休校の間、自宅でのリモート授業を余儀なくされるため、家全体の部屋割りと収納を大幅に見直す必要に迫られました。

リモート授業が本格的にスタートするまでの準備期間は、約1ヶ月。

慌てて「家まるごとお片付け」をキーワードにネット検索したところ、真っ先に目に留まったのが京子先生のブログだったんです。

とにかく急いで京子先生のブログや書籍をひと通り読み漁り、自己流も交えながら、ひとまず物置にしていた部屋から順番に大量のモノを運び出しました。

1人1部屋確保するためにとにかくスペースが必要で、最終的に家中の3分の1くらいのモノを処分して、何とか期間内に間に合わせることができました。

しばらくして、子ども達の学校の休校措置も段々と緩和されていく中、今度は実家の親の介護がスタート。

ただでさえ仕事と家事と子ども達の送迎に追われる毎日に、実家への援助が加わることになり、頼まれたら断りきれないHSP気質の私にとって、それはとても過酷な状況で。

とうとうそんな毎日に疲れ果て、片付けはおろか、普段の家事さえままならない状態に陥ってしまいました。

あんなにたくさんのモノを処分して片付けたはずなのに、気がつけば家中のあちらこちらに散乱しているモノたち。

そして目の前の現実は、私が思い描いていた理想とはほど遠い暮らし。

モノを処分すれば、もれなく理想の暮らしが手に入る。

そんな淡い期待もかすかな希望も全て打ち砕かれ、意気消沈しました。

あんなにしんどい思いをして家中を片付けたのに、なんでこんなことになってしまったんだろう。

こうして益々自信をなくしてしまった私は、ふとした拍子に過去の辛い記憶が蘇るようになり、そうなると何をするのも億劫で、行動する気力すら失ってしまいました。

そんな私に転機が訪れたのは、娘が薦めてくれた喜多川泰さんの「運転者」という一冊の本でした。




その本の主人公と当時の自分の状態が重なり、冒頭からずっと涙が止まりませんでした。

無我夢中で読み進めていくうちに、ガチガチに凝り固まっていた心が大きく揺さぶられ、気持ちにも少しずつ変化が。

『自分の人生にとって何がプラスで何がマイナスかなんて、それが起こっているときには誰にも分からない。

起きた後に「最悪」と思うような出来事でも、それが将来の幸せにつながっていることは結構ある。

だから、たとえ一見マイナスに思える出来事であっても「むしろそれで良かったんじゃないか」と考えると、結構色んなことが楽しめるものだ。』

目の前の出来事を、自分の考え方ひとつでプラスにもマイナスにも変えられる。そう思うと、まるで憑き物が落ちたように体が軽くなりました。

そして全て読み終えた頃には、涙とともに心のモヤモヤがスッキリして、久しぶりに体の内側から気力が湧いてくるのを感じました。

その勢いのまま「今度こそ片付けきって自分を変えたい!そして今度こそ理想の暮らしを叶えたい!!」と固く決意し、LINEレッスンに申し込んだのは昨年の秋のこと。

そして今年2月から、いよいよ待ちに待ったLINEレッスンがスタートしました。

我が家のお片付けは、少しイレギュラーで、キッチンからのスタートでした。

ここ数年、何をやっても落とせなかったガスコンロの焦げ付きが、京子先生オススメのハイホームで根気強く擦っていくと、嘘みたいにキレイに落ちて。

その後もひたすら全出し、厳選、拭き掃除を繰り返し、築30年近い我が家にも少しずつ輝きが戻ってきました。

一番驚いたのは、前回の片付けでどうしても手放せなかった押入れの中のモノたちが、京子先生のアドバイスで、一つ一つ丁寧に向き合ったことで自分でもびっくりするくらいすんなり手放せたこと。

手放しきれずにいたモノは私の「過去」そのものであり、モノを手放すことで「過去」を手放し、これからは「今」だけを見て生きていこう!。そう決心した瞬間でした。

それを機に、モノを手放すスピードが上がり、段々とスペースが空いてくると、そこからの片付けは楽しくて仕方がありませんでした。

枠の中に収めたいモノがぴったり収まった瞬間。限られた枠の中に収めるために、ああでもないこうでもないと試行錯誤すること。

そのどれもが本当に楽しくて、面白くてたまらなかったです。

京子先生のブログや書籍を読んで、講座にも参加して、ある程度理解したつもりでいたけれど、実際にLINEレッスンをやり進めていくと、勘違いや間違って理解していたことが山ほどありました。

頭であれこれ考えるだけでは分からない、実際にやってみてこそ分かることがある。

そのあたりを含めて今回のLINEレッスンは、ただ単に大量のモノを手放しただけの前回の片付けとは全く違うものなんだと実感しました。

そして、ひょんなことから我が家のリフォームの話しが持ち上がり、そこからトントン拍子で地元の良い業者さんにも巡り合い、近々工事契約を取り交わす予定です。

人が一生で出会える人の数は限られていて、まして人生が大きく変わるほどの出会いなんてそうそうあるものじゃない。

私にとって京子先生との出会いは、私の人生において間違いなく大きなターニングポイントあり、この3ヶ月間のLINEレッスンを通じて私自身と私の人生がどれほど大きく変化したかは言うまでもありません。

暮らしの基盤が整った今では、過去の辛い記憶に振り回されることもなくなりました。

HSP気質ゆえ、他人の顔色や場の空気は相変わらず気になりますが、少なくともそれで自分の気持ちが揺らぐことはなくなったように思います。

家族にも、周りの人にも、自分が「本当に思っていること」をちゃんと言葉にして伝えられるようにもなりました。

だから今では家事も介護も程々に手を抜いて、楽させてもらってます(笑)

京子先生が常々「片付けは自信になるよ」とおっしゃっていた意味が、今なら良く分かります。

「自信」とは「自分自身を信じきること」。
自分を信じることができれば、自分を信じきることができれば、人は強くなれるんだと。

今回、こんな私がこうして片付けの向こう側に辿り着けたのは家族の協力と支えはもちろん、京子先生が「大丈夫!あなたならできるよ!!」とエールを送り続けてくださったから。

それらが私にとって一番の励みとなり、自宅のリフォームというまた新たな一歩を踏み出す原動力になりました。

このリフォームを機に、我が家の暮らしを更にブラッシュアップさせていくことが今からとても楽しみで、カタログを見ながらワクワクしています。

きっと私のように繊細さゆえの生きづらさや、辛い思いを抱えて生きておられる方はたくさんいらっしゃると思います。

そんな方こそ一歩踏み出して、京子先生のお片付けメソッドを実践し、理想の暮らしを叶えて欲しいです。

私の今回の体験が、これからお片付けを頑張る皆さんの励みになれば幸いです。

そして今もなお、なかなか一歩が踏み出せずにいる方に、心からエールを送りたいと思います。

「例え失敗したって、途中で挫折したって、何度でも何回でもやり直せば大丈夫!

過去の失敗は学び、未来に一歩踏み出す勇気が出ないのは、一所懸命に生きている証拠だから!!」

最後になりましたが、京子先生をはじめ、片付けの向こう側のスタッフの皆さまに心から御礼申し上げます。

本当に本当にありがとうございました!





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