---

＜現在開催中のイベントについて＞

「無料開催！石阪京子書籍＆トークイベント体験会」お申し込みはこちら↓



「リアル開催！　石阪式紙片づけメソッド 家から不要な書類がバッサリなくなる！『人生が変わる　紙片づけ！』」お申し込みはこちら↓





「石阪式実践メソッド『紙片づけチャレンジ ５日間』～朝の部 5:30に集合！～」お申し込みはこちら↓




「3ヶ月見られる！　石阪式実践メソッド　家から不要な書類がバッサリなくなる！『人生が変わる　紙片づけ！』」お申し込みはこちら↓

---

マイホームの失敗は、間取りにあり

マイホームを建てることは、多くの人にとって夢の一つですね。

でも、せっかくのマイホーム設計なのに、

住んでから「失敗した」とお聞きすることがあります。

親戚のおばさんのアドバイスを聞いたばっかりに変な間取りになってしまったとか

仕事が忙しくて建築会社と打ち合わせが不十分だったなど、

理由は色々ですが、

人生最大の買い物が原因で夫婦喧嘩が絶えない、

家が散らかってイライラするなんて悲しいですね。

今日は、マイホーム設計失敗あるあるの中でも、

よくお聞きする、３つをお伝えします、

まずマイホーム間取り失敗の１つ目は、

リビングダイニングに収納をつくらなかったことというものです。

家族が一番長い時間を過ごすのがリビングダイニングですが、

リビングの畳数を多く見せるために、収納を作ってないお家が多いんです。

後付けで、既製品の収納家具を購入されるわけですが、

窓や扉の位置と干渉し、思い通りの家具が置けないということも多々あります。

例えば、設計段階で、作り付けの扉付き収納を作っておけば、

ホームファイリングも、細々とした家族共有で使うモノも置けて、

パブリックスペースがスッキリ片づけやすかったでしょう。

２つ目は、お子さんが小さい頃に家を建てた方に多い、

家族の気配を感じられるオープンな間取りです。

お子さんが小さいうちは見守りの意味もあり、

家族の存在を家の中でも常に感じていたいと思うことがあるでしょう。

ですが、子どもは心も身体も成長しますから、

一人の時間も欲しくなる思春期はやってきます。

一人部屋が欲しい、一人になりたいと言われ、

思い切ってリフォームの見積もりをしてみたところ、

最も教育費のかかるタイミングで、リフォームは金銭的に難しく出来ない。

最初から子供部屋に壁やクローゼットを作ったところで家の値段は変わらないのですが、

後からとなると100万円以上かかることもあるのでです。

３つ目は、ウォークインクローゼットに窓をつけたことを後悔しているというものです。

あるLINEレッスン生さまは、

窓のあるウォークインクローゼットに洋服をかけていたら、

服が日焼けをしてダメになったとおっしゃっていました。

その後、遮光カーテンをつけられたのですが、

そもそも窓がなければ、カーテンは不要でした。

また、二重サッシではない窓だと、冬は結露にも悩まされます。

洋服のための部屋と考えると日差しは不要ですね、

人生最大の買い物マイホーム。

失敗はしたくない、これから家を建てる、物件探しをする方の

ご参考にしていただけたら嬉しいです。

+++
ご登録いただきますと、このブログの更新通知をLINEで受け取れます。
　　　↓