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LINEレッスン生さまの体験談

病気や子どもの非行や不登校、原因不明の体調不良など、

藁にもすがりたいと悩んでいるときに、

心霊だとか祟りだとかを持ち出して

親切そうに近づき、物品を売りつける輩がいます。

LINEレッスン生のAさまも、そのような詐欺師に

あってしまいました。

4年前のコロナで世界中が沈んでいたあの頃、

Aさまのお子さんも、幼稚園が長期休みになりました。

外出もできず、家でテレビやYouTubeを見て過ごす日々が続きました。

ある日、お子さんとお風呂に入っていたときのこと。

スイッチが入ったように、お子さんが突然癇癪を起こし、泣き叫んだそうです。

その日から癇癪がしばらく続き、Aさまはとても心配になったそうです。

そして、病院に相談に行こうかと思ったそうですが、

コロナで病院に行ける状況ではなく、   

心配でたまらなかったAさまは、

知り合いからの紹介で、自称・霊媒師に出会ったのです。

その霊媒師は、家にやってきて、部屋を見まわり、

「この部屋は霊が通る道だから使ってはいけない。

娘に霊が取り憑いている」

などと言ったのです。

半信半疑ながらもAさまは、有料で、祈祷と高い数珠を買いました。

時が経ち、平常生活に戻ってからは娘さんの癇癪は治っていきました。

なので、Aさまは、すっかり自称霊媒師の事を信じ、祈祷代を毎月支払い、

祟りがあると言われた、とても日当たりの良い部屋は、物置部屋になっていました。

このAさまの話を聞いて、私も思い出したことがあります。

私の母は、神経疾患からのパーキンソン病だったのですが、

足が思うように動かなくなった初期の頃は原因がわからず、

母自身もとても悩んでいました。

そんな時、宇宙と交信できるとか、なんとかかんとか…。

何十万円もする装置を知り合いから勧められ、

そんなヘンテコな機械を母が買いたいと言ってきたときには、

大変驚き、悲しくなりました。

元気な時の母は、心霊現象などを一切信じる人ではなかったので、

それほど悩み、苦しみ、助けがほしかったのだと思います。

私は、母にこの話を持ってきた母の知り合いに会いに行き、

「二度と母にこんな話を持ちかけないで!もう母に近づかないで!」と

怒りに震えながら言ったことがあったのです。

コロナ禍で大人でもメンタル鬱での自殺が多くなったあの時、

子供にも大きく影響があったと思います。

他のLINEレッスン生様からもお子さんが夜泣きをするようになった、

小学生なのにおねしょが出た、

思春期のお子さんなどは壁を叩いて穴をあけてしまった、

どうしようというご相談もありました。

Aさまのお子さんが精神的に不安定になり、癇癪を起こすようになったのも、

先の見えないコロナの状況やテレビや周りからの不安な情報を

知らず知らずに受け取って、消化できなかった事が原因だったのでしょう。

小さなお子さんやご家族を怖がらせる不吉な理由をつけ、物品を買わせて、

大切なマイホームに霊がいるなどとなんの証拠もない事で不安を煽り、

お金儲けをするなんて、本当に許せないと憤りを感じました。

Aさまとのカウンセリングで、

Aさまは、私の話で目が覚めたとおっしゃてくださいました。

そして、今度こそ整った暮らしで幸せに暮らしたい!

自称霊媒師のせいで、無茶苦茶になった部屋割りを

見直す気持ちになりました。

家を本来あるべき部屋割りに整えなおし、

紙切れ1枚まで片づけて、誰もが家事に強力できる仕組みを作れば、

もうわけのわからない霊媒師とやらに騙されることはありません!

これからしっかり手を動かしていただき、

最高に幸せなお家にしていただきたいと思います!

ブログ読者さまも、心が弱い時、

人の弱みに漬け込む悪い奴が来ても動じないような

暮らしの土台を築いてくださいね!

これから頑張るAさまに応援拍手をいただけたら

嬉しいです!


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