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子供が小さい時に設計して建てたお家の
個人の収納場所をどう作ったら良いかわからないというお悩みです。
それらの多くは、子供部屋に衣類をしまう収納がなかったり、
子供部屋が一人につき3畳ほどしかなく、ベッドを置いたらいっぱいで、
衣類や学習用品の置き場のスペースが無かったり、
また、子供部屋に壁がなく、思春期になって
お互いのプライバシーが守れず、兄弟喧嘩ばかり…。
大きくなったらリフォームで壁を作ろうと思っていたけれど、
実際問題お金がかかるし、収納で対策できないかと聞かれます。
こちらのお写真のAさま邸も、3人のお子さんのスペースは、
広いファミリースペースという名の一室で、
部屋に収納はなく、自分達で家具を購入して、
フレキシブルに使うという設計になっていました。
多くの人は、最初に収納設計がされていないと、
窓の位置や柱の位置などにあわせて
家具を配置することに慣れていませんから、簡単ではありません。
Aさま邸も、3人のお子さんたちが使うスペースは収納が足りず、
このように無法地帯になっていました。
<ビフォア>


親がどのようにモノを収納すればよいかわからなければ、
子供達が片づけができるはずはありませんね。
また、モノを減らすにしても、一人ずつの枠がなければ、
自分のモノをどこにどれぐらいの量を収納できるかもわかりません。
そこでAさまは、まずは、大人の服でいっぱいになっていた
ファミリークローゼットの服を減らしていただき
設計時の計画通りに、家族5人分の衣類を収納することにしました。
そして3人で使う子供部屋には、一人ずつの枠を設け自分のスペースを明確にしました。
<アフター>


Aさまは、4月からお仕事復帰ということもありまして、
ラストスパートで子供部屋にベッドを設置し、
リビングと片づけをすすめていきます!!
子供部屋が終わったので、残りはパブリックスペースリビングの片づけです!
子育てがしやすい家づくりをお願いしたはずだったのに
とても使いにくいという方が多いので、
これから家を建てる予定のある方は、
必ず子供は成長し、プライベートスペースが必要な日が来ることを
絶対に考えておきましょう。
そして、個人の空間の中でモノを配置しておけば
成長とともに、自分のことが自分で簡単にでき、
子育てがしやすい家になるのです。
子育てがしやすい家は、ママが家事をして一人で管理しやすい仕組みにし、
子供の気配を常に感じる家という概念は、間違っていると、
ハウスメーカーさんにもそろそろ気づいて欲しい。
斬新でなくても、普通の間取りが一番使いやすいと
多くの散らかりやすいお家を見て感じています。
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今読まれています!

住んでから考えなくて良いように
最近よく収納のご相談をうけるのが、子供が小さい時に設計して建てたお家の
個人の収納場所をどう作ったら良いかわからないというお悩みです。
それらの多くは、子供部屋に衣類をしまう収納がなかったり、
子供部屋が一人につき3畳ほどしかなく、ベッドを置いたらいっぱいで、
衣類や学習用品の置き場のスペースが無かったり、
また、子供部屋に壁がなく、思春期になって
お互いのプライバシーが守れず、兄弟喧嘩ばかり…。
大きくなったらリフォームで壁を作ろうと思っていたけれど、
実際問題お金がかかるし、収納で対策できないかと聞かれます。
こちらのお写真のAさま邸も、3人のお子さんのスペースは、
広いファミリースペースという名の一室で、
部屋に収納はなく、自分達で家具を購入して、
フレキシブルに使うという設計になっていました。
多くの人は、最初に収納設計がされていないと、
窓の位置や柱の位置などにあわせて
家具を配置することに慣れていませんから、簡単ではありません。
Aさま邸も、3人のお子さんたちが使うスペースは収納が足りず、
このように無法地帯になっていました。
<ビフォア>


親がどのようにモノを収納すればよいかわからなければ、
子供達が片づけができるはずはありませんね。
また、モノを減らすにしても、一人ずつの枠がなければ、
自分のモノをどこにどれぐらいの量を収納できるかもわかりません。
そこでAさまは、まずは、大人の服でいっぱいになっていた
ファミリークローゼットの服を減らしていただき
設計時の計画通りに、家族5人分の衣類を収納することにしました。
そして3人で使う子供部屋には、一人ずつの枠を設け自分のスペースを明確にしました。
<アフター>


Aさまは、4月からお仕事復帰ということもありまして、
ラストスパートで子供部屋にベッドを設置し、
リビングと片づけをすすめていきます!!
子供部屋が終わったので、残りはパブリックスペースリビングの片づけです!
子育てがしやすい家づくりをお願いしたはずだったのに
とても使いにくいという方が多いので、
これから家を建てる予定のある方は、
必ず子供は成長し、プライベートスペースが必要な日が来ることを
絶対に考えておきましょう。
そして、個人の空間の中でモノを配置しておけば
成長とともに、自分のことが自分で簡単にでき、
子育てがしやすい家になるのです。
子育てがしやすい家は、ママが家事をして一人で管理しやすい仕組みにし、
子供の気配を常に感じる家という概念は、間違っていると、
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コメント
コメント一覧 (1)
我が家はもう十数年前のおしゃれでも何でもない普通の建売住宅です。
今流行りのシューズクローゼットやファミクロやパントリーも何もないですが、個室には十分なクローゼットが備え付けてあるため子供が成長して服のサイズが大きくなってもしまえるし、特に工夫をせず造り付け収納に入る分だけ物量をキープするだけで物が溢れることはありません。
でも今の若いファミリーはコストコ等でまとめ買いもするだろうし、うちの狭い洗面所などを見たら大容量の洗剤が入らない!って嘆くと思いますが笑
唯一の不満がリビング収納が備え付けでなかった点ですが、書類も廊下収納に置いたりして、狭いダイニングでも大きめのダイニングテーブルを置いて(ダイニングスペースはテーブルだけで占領されたので収納家具はなし)皆でゆったり食卓を囲めています。
私自身面倒くさがりなので、限られたスペースの方が片付けやすかったのかなとも思うし、背伸びをせず建売を選んだ当時の決断が教育費がかかるようになった今本当に良かったと思います😂
石阪京子
が
しました