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紙片づけ販売_202406-09


【6/8開催 石阪式基本メソッド オンラインセミナーへお申し込みの皆さま】

録画URLを6/8夜にお送りしております。
メールが届いていないという方がおられましたら、お手数ですが事務局メールまでご連絡ください。
迷惑メールに入っている可能性もありますので、一度ご確認をお願い申し上げます。

事務局より

正しいゴールを設定し、自分の考え方を手放して踏み出す勇気

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昨日は、片づけの基本メソッド90分オンライン講座を開催いたしました。

片づくマインドと、片づく手法を、

たくさんお話しさせていただきましたので、

2週間のアーカイブ配信を、何度もご覧くださいね。

私のLINEレッスンで片づけの向こう側での

リバウンドしない暮らしを手に入れた方は、

この基礎編をご受講くださっています。

みなさん今までの自分を手放すために、

思考改革をして、自己流を手放し、

正しい手順で進めることで片づけの向こう側に辿り着かれました。

先日、LINEレッスンをご卒業されたAさま。

写真掲載は不可ですが、片づけを終えてのご感想を

今日はご紹介させていただきます。

長年の片づけの悩みから解放されたAさまのメッセージを

これから片づけに挑むみなさんの励みにしていただけたら嬉しいです!

+++
<片付けを終えての感想>


先生のことを初めて知ったのは、最初の育休中、
姉から本を紹介してもらったことがきっかけでした。


そこから本を読み進めて、かなりの物を減らしたと思います。

その後仕事復帰して、何度かリバウンドしてそのたびに物を処分して、
二人目が生まれてまた物が増えて。
そのたびに片づけをしてきました。

片づけをすることは嫌いではなかったのですが、
週末、夫に子どもを見てもらって片付け、
また散らかってを繰り返してそのたびにイライラし、
この先このまま
自分なりに片づけをしてもリバウンドを繰り返し、
子どもや家族との貴重な時間を無駄にするだけだと悟り
LINEンレッスンをお願いしました。

先生とのzoom面談では、間取りを見てもらいながら部屋割りのアドバイスを受け、
自分では考えもつかなかった提案
をしてもらいました。

先生のレッスンをお願いすると決めたとき、
もし自分の考えとは違ってもアドバイスをもらったからには一度はそのとおり受け入れてやってみようと決めていました
それは鵜呑みということではなく、これまで自己流でやってもまた散らかる、の繰り返しだったので、
これまで数えきれないほど多くのお家の片付けをされた先生のアドバイスは
いろんな知識や経験を踏まえてのことだと思ったからです

(もちろん、そう考えていても自分の考えを手放すことは難しいときもありましたが…)。

一度素直にやってみて、どうしても不都合ならその時また相談してみようと思って進めましたが、
結果的には先生のアドバイス通りにしたことが一番の近道だったと思います。

先生がいつも書籍やブログでおっしゃっていることは、
たくさんの人の成功例、失敗例をすべて集約されているので、
アドバイス通り進めるのが一番の近道だと思います。


たとえば、部屋割り。

私はこれまでも全出しは何度かしてきました。
それでもリバウンドしていたのは、やっぱり部屋割りを間違えていたからです。

一部屋を家族みんなの寝室にしていましたが、大人と子どもの寝室を分けることからスタートし、子ども部屋もきちんと作ることができました。

今なら、陽当たりのよい子ども部屋を、家族の寝室にしていたのはとてももったいないことだったとわかります。

そして、部屋割りを間違えたままどんなに片付けを頑張っても、リバウンドすることは確実なので、その頑張りは報われずしんどいだけになってしまっていました。

そしてゾーニング。
我が家の場合ダイニングとリビングをきちんと分けることでした。

冷蔵庫や食器棚といった大型家具の移動はそれはそれは大変でしたが、
終えると本当にスッキリしました。

家具の大移動を終えた日、ソファーに横になると、家具がやっとあるべき場所に戻されてほっとしているような声が聞こえそうなぐらい(笑)、
本当に居心地のよい空間になりました。
心地良すぎてそのままうたた寝をしてしまったことは忘れられません(笑)。

あとは枠の意識を持つこと。

我が家はよくありがちなリビングにも子どもの物がたくさんある家でしたが、子ども部屋を決め、その中に一旦子どもの物をすべて詰め込んだとき、部屋が埋まるのでないかと本当にびっくりして恐怖にすら感じました。

別々の場所にあると気づかなかったけれど、こんなに物を持っていたのかと痛感しました。

片付けを始めて大変だったことはいくつもありますが、やはり多くの方がそうであるように私も仕事、子育て、家事と毎日目が回るほど忙しい中で、片付けの時間を捻出することはとても大変でした。

平日休みも週末も、子供の行事や習い事、自分の用事もあるなかで、多くの時間を取れない日も多々ありました。

でも、平日仕事の日も、たとえ5分でも10分でも片づけるよう意識していました。

毎日コツコツ時間を作って片付けていると、終盤になってくると片付けの時間に充てていた時間が減ってきて、
こんなに時間ができてゆっくり過ごすせるのかと感動
すら覚えました。

朝出る時間は変わらなくても、キッチンやリビングを簡単にリセットしてから出られるようになりました。

これまでゴールデンウイークや夏休みといった長期休み、やりたいことは必ずと言ってもいいほど「部屋の片づけ」でした。
でも、
今年のゴールデンウィークは思わなかったのです。

これは自分でもびっくりしました。

そして、片付けをしていた時間を、子どもと過ごしたり、やりたいと思っていたことができる時間になってきました。

片付けを進めるなかで悩んだりしたときは、先生の本やブログを検索して試行錯誤してみましたが、
やっぱりうまくいかず先生に相談すると、思いも付かなかったアドバイスをもらい、
そのとおり進めるとパッと道が開けたようにあっという間に片付いた、ということが何度もありました。


片付けを終えて今思うのは、今まで自己流で片づけをしていたのは、
目的地(ゴール)もわからないまま広大な海をとりあえず進んでいるようなもの
だということです。

先生に、正しいゴールはあちらで、進むべき道はこっちだと教えてもらい、そこに向かって少しずつ進むことで、ようやくゴールに辿り着けることができました。

先生にLINEレッスンをお願いしたときはちょうど上の子が小学校に上がり
まさしく「小1の壁」を前に、仕事をこのまま続けていくべきか悩みに悩んでいたところでした。

でも片づけを進めていき
「次の世代のロールモデルになってあげて」
という先生のブログを勝手に自分へのエールだと涙し
、なんとか踏ん張って片付けを進めるうちに、

仕事に対しても前向きな気持ちで取り組めるようになってきました。

「小1の壁」はなくなったわけではありませんが、以前とは比べものにならないほど、少し頑張れば乗り越えられる壁になったように思います。

それは、仕事から疲れて帰ってきても、片付けを終えて気持ちのよいスッキリした部屋で、家族と穏やかな時間を過ごせるからだと思います。

在宅ワークのときにも、部屋の片づけを気にすることなく集中して取り組めるようになったからだと思います。
そして、休みの日には自分のやりたいことに時間を充てられるからです。


片付けを終えるのにとても時間がかかってしまい、先生には大変ご迷惑をおかけました。

でもようやく片付けを終えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

LINEレッスンを終えて寂しい気持ちもありますが、これからもブラッシュアップした部屋や新しい仕事のことなど良いご報告ができるよう頑張りたいと思います。

最後になりましたが、石阪先生、本当にありがとうございました。


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