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子供の判断は見守って尊重しよう!
今日は、お盆休みの最終日に頑張った小学6年生のAちゃんと、
そのサポートをしたママの素敵な片付けエピソードをお伝えしますね。
Aちゃんのお部屋は、学校の教科書やおもちゃ、
お気に入りの本や文具でちょっぴり混乱状態でした。
でも、Aちゃんは「やればできる!」と決意し、
全出しから片づけをスタート!
最初はノリノリで、洋服やおもちゃの厳選も順調に進み、
集中力を発揮していたのですが…。
1時間ほど経った頃、ママから
「集中力が切れました」という
ヘルプのLINEメッセージが届きました。
そりゃそうです!
1時間も片づけに集中できる人は、
大人でもなかなかいませんよね。
こんな時は、一度休憩して、
お部屋を客観的に見ることが大切です。
そこで、お部屋全体の写真を送ってもらい、
次にやるべきことをアドバイスしました。
すると、Aちゃんから
「いる・いらないの分類は、後からでいいですか?」
と質問が届き、その後、片づけを再開!
数時間の奮闘の末、
Aちゃんのお部屋は見違えるほどキレイに大変身!
机の上はスッキリ、おもちゃもちゃんと元の場所に収まり、
ベッドの周りも整理されて、お部屋全体が広々としました。
ママは、Aちゃんが要らないモノを躊躇なく手放す様子に、
「これ捨てるの?!」と何度も飲み込みたくなる場面があったそうです。
親として「せっかく買ってあげたのに…」という気持ちはよく分かります。
でも、お子さんが不要だと判断したモノに口を出してしまうと、
素直に心の内を見せてくれなくなるかもしれません。
お子さんの判断を尊重してあげることが大切ですね。
初めての片づけを頑張ったAちゃんと、
それをサポートしたママに大きな拍手を送りたいです!
皆さんも、Aちゃんのように一歩ずつ頑張ってみると、
片づけが意外と楽しくなるかもしれませんよ!

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