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【9/7開催「石阪式マネーメソッド」にお申し込みの皆さま】
録画URLを9/8 午前中にお送りしております。
メールが届いていないという方がおられましたら、お手数ですが事務局メールまでご連絡ください。
迷惑メールに入っている可能性もありますので、一度ご確認をお願い申し上げます。
事務局より
部屋の役割を徹底的に見直す！
昨日の続きAさま邸のお片づけについて書きますね。
Aさま邸のお部屋を拝見すると、部屋の役割が曖昧でした。
これが片づかない大きな要因ですから、根こそぎ変えていきます。
部屋の役割を決める基準になるのが就寝スペースですが、
ビフォーでは、旦那さまがお一人で洋室１に、
ママとお子さん二人、計３人が和室で一緒に寝ているため、
モノの配置にも偏りが出ていましたので
就寝スペースの見直しをすることにしました。
そこで、洋室１は、二段ベッドを置き、
７歳と４歳の二人の姉妹の子供部屋にし、
衣類もクローゼットに収納して、
自分たちで出し入れができるようにしました。
＜洋室1ビフォー（旦那様の部屋）＞
＜洋室1アフター＞
＜洋室2ビフォー（？の部屋）＞
洋室２は、Aさま曰く「？の部屋」で、
洗濯物を干したり、子供の物が置いてあったり、
部屋の役割は曖昧なお部屋となっていました。
子育て中こそ、夫婦のコミュニケーションが
取りやすい環境を整えることが大切です。
忙しい日々の中でも会話や絆を深める機会を増やし、
お互いの時間を共有しやすくするために、
洋室2を寝室として活用することにしました。
＜洋室２アフター（ご夫婦の寝室に）＞
＜和室ビフォー （子供部屋、子供服、布団、など）＞
ビフォーの和室は、子供部屋兼、
ママと二人の子供たちの寝室、
布団を敷いて就寝していたので、
押し入れに入りきらない布団が
出しっぱなしになっていました。
部屋の役割を変えたことで、
子供達にもAさまにも洋室１と洋室２に
衣類の収納場所は確保できましたから、
和室の押し入れには、災害備蓄の水や、
ホームファイリング、家族の共有品を
収納することが可能になり
家中のモノに定位置が決まりました。
＜和室アフター
（子供学習用品、家族の共有品、災害備蓄 ホームファイリング）＞
＜キッチンビフォー＞
キッチンは、７割収納まで
あと一歩というところでしたので、
厳選をしっかり進め、
子供にもわかりやすいように
食器の定位置などを変えて完成しました。
＜キッチンアフター＞
＜リビングビフォー＞
リビングは以前、子供たちのものが散乱しがちでしたが、
子供部屋におもちゃの定位置を決め、
遊んだ後は自室に片付ける仕組みを作ったことで、
リビングが散らかりにくくなり、
家族がくつろげる空間になりました。
これまでも何度かお伝えしていますが、
パブリックな場所に個人のものの定位置を作らないことが、
忙しい親御さんを助けるポイントです。
慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、
子供たちが小さいうちにこのルールに慣れておくと、
中高生になってから
「リビングを散らかさないで！」
と叱る必要がなくなりますよ。
＜リビングアフター＞
引越し並みの片づけを終えたAさま！
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