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災害備蓄は確保しておきましょうね
慌ただしい12月ですが、過去に12月に南海トラフ地震が多いということもあり
宅建協会主催の防災体験会に参加するため、
堺市総合防災センターを訪れました。
災害への備えを学ぶ貴重な時間となりましたので、
その内容をシェアします。
【消火器の使い方を学び直して 】
消火器の使い方は、
民生委員をしていた頃に教わったことがあったものの、
すっかり忘れていました。
今回の体験で改めて確認できたのは以下のポイントです。
- 消火器が有効なのは、火が目線より低い場合だけ。
- 火の根元を狙って消火することが重要。
- 消火器の噴射時間は約30秒と限られている。
- 火が目線より高くなった場合は、
天井に火が回る恐れがあるため、
即座に室内から避難すること。
実際に火を見ながらの練習は緊張感があり、
訓練とわかっていても怖さを感じました。
【AED体験で救命の大切さを実感 】
心肺停止の方を見つけたら、
救急車を待たずにAEDを使うことで
生存率が上がるという話を聞いており、
今回の研修ではそれを実際に体験することができました。
AEDの操作には意外と力が必要で、
周囲の人に協力を求めることが大切だと実感しました。
もし機会があれば、ぜひ皆さんも
AEDの体験をしてみてくださいね。
【防災で一番大切なもの 】
最後に、防災において何よりも重要なのは、
安全な住まいと備蓄です。
ビデオでは、地震で本棚やタンス、ガラスが倒れ、
ガラス片が散乱する中で怪我をしてしまい、
津波からの避難が遅れた事例が紹介されていました。
「事前に対策をしておけば…」という後悔をしないために、
普段から備えを整える必要性を感じました。
親から譲られたタンスや高価な本棚、
高かったガラス製の危険な家具・・・
このようなよりも大切なのは、命そのものです。
また、備蓄はローリングストックを活用し、
普段の食事の流れで7日分を確保しておくことをおすすめします。
もしご家族に「もったいない」との理由で
家にモノを溜め込む方がいらっしゃるなら、
一緒に防災体験に参加してみるのも良いかもしれません。
安全への意識を共有するきっかけになりますよ。
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