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片づけの向こう側事務局
子どもにとっての学びは、“退屈”の中にもある
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昨日書いた「子どもの習い事」についてのブログには、たくさんの反響をいただきました。
子どもに何かさせていないと、
「この子の将来に良くないのでは?」
「周りに遅れを取ってしまうのでは?」と、
焦ってしまう気持ち、私もかつてたくさん抱えていました。
不動産業を営むようになってからは、休みは平日の水曜日だけ。
土日は朝から夜遅くまで事務所で仕事。
子どもたちは、私の父母の家で過ごしていることが多かったんです。
息子の友達は、野球やサッカーをしていましたが、 仕事があるために同じように習わせてあげられず、 どこか心苦しく思っていました。
ある時、大人になった息子に聞いてみたんです。
「子どもの頃、野球とかサッカーとかやらせてあげられなかったけど、やりたかった?
土日、退屈だったよね?」
すると彼は笑いながらこう言いました。
「全然。野球もサッカーもやりたくなかったし、おじいちゃんの家で過ごすのめっちゃ楽しかったで。 学校だけでも忙しいのに、土日もゆっくりでけへん友達のほうが気の毒やったわ。」
その言葉に、ちょっとホッとして、父と母との思い出がたくさんあるといってくれた息子の言葉で心が温かくなりました。
親が一生懸命“与えなきゃ”と思っていたことは、
案外、子どもにとっては「なくてもよかったもの」だったりするんですね。
そして、何気ない“何もしない時間”の中に、 心を緩める大事な栄養があったんだと、あらためて気づかされました。
私の大好きな映画『プーと大人になった僕』の中で、
くまのプーさんはこんなことを言っています。
「何もしないことが、とても素晴らしい何かにつながることもあるんだよ。」
そう、“何もしない”ことは、決して無駄じゃない。
それは、子どもの心を育てるための、静かな時間なんですね。
習い事も、体験も、もちろん素晴らしいけれど、 子どもが自分で「退屈と仲良くする力」を育てられる時間もまた、 かけがえのない学びの時間。
「ぼーっとする」「遊び方を自分で決める」
そんな余白も、大人が少し勇気を出して、そっと見守ってあげたいですね。
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コメント
コメント一覧 (1)
うちの地域でもいつも夜遅くに塾帰りの小学生たちが駅に大勢いて、お迎えの車で渋滞しています。
今の世の中、「子供のため」が一人歩きして体験格差とか親にプレッシャーを与えるような風潮に、以前から違和感を感じていました。
小1の壁の時もそうでしたが。
親も子も余白がないと世の中全体がギスギスする一方だなと感じます。
先生の言葉は、片付けだけでなく、何十年とお子さんの子育てやたくさんのご家庭を見られてきたからこそ深く刺さるものがありますね。
日々忙しいとつい見失いがちなことにはっと気付かされて、暮らしを見直すきっかけを頂いています。
いつも気づきをありがとうございます😊
石阪京子
が
しました