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大切な人の記録が消えてしまう前に

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「いつかやろうと思いながら、先延ばしにしているものがあるんです」

とLINEレッスン生のAさまが見せてくださったのは、袋に入れられた大量のSDカード。

IMG_5649


「パソコンには取り込んでいるから不要なんですけど、Amazonフォトに移していなくて、まだ取ってあるんです…」とおっしゃっていました。


そこで私は、

「今すぐパソコンからAmazonフォトにデータを移行すれば、翌朝には完了してますよ」

とお伝えしました。


するとAさまからは、

「パソコンが古いこともあって…新しいパソコンにまだ移行できていないんです(涙)。まずはそこからでした……」


とのお返事。


こうして深く向き合ってみて、ようやくやるべき段取りや流れが見えてくることって、よくありますよね。


その日の夜、Aさまはさっそく新しいパソコンにSDカードのデータを取り込むことからスタートされました。


 ◆思い出をSDカードのままにしておく危険性


子どもの運動会や旅行の記録など、大切な写真をSDカードのまま保存している方を、これまでにも何度も見てきました。でも、これはとても危険なことなんです。

SDカードのデータは、ある日突然消えてしまうことがあるんです。


実際に、赤ちゃんの頃からの写真をすべてSDカードに保存していた方が、データが完全に消えてしまい、復元依頼をされたものの戻らなかった…というケースもありました。

大切な記録こそ、「また今度」ではなく、

見つけたらすぐに行動することが大切**です。


 ◆まずは「選ぶ」ことから始めよう


データを移行する前に、大量の写真を見返して「これ!」と感じる1枚を選ぶことはとても重要です。


デジタル時代の写真は、フィルム時代と違い、何枚でも撮れる利点がありますが、

同じ場面を連写していることも多く、そのままだと整理に時間がかかってしまいます。


だからこそ、1枚に絞ることで作業時間も大幅に短縮できるんです。


* 今の自分が大切にしたい記憶はどれ?

* 誰かに見せたいと思える写真はどれ?

* 未来の自分に残しておきたいのはどれ?


この「選ぶ」という行為こそが、これからの作業を大幅に楽にしてくれます。


◆Amazon Photosを活用しよう


選んだ写真データは、Amazonプライム会員であればAmazon Photosに無料でクラウド保存することができます。


高画質のまま保存できて、スマホやパソコンからもアクセスできるのでとても便利です。


ただし、プライム会員を退会すると、保存していたデータが削除される可能性があるという点は覚えておきましょうね。


◆「いつかやろう」は、ずっと来ないかもしれない


「忙しいし、また今度でいいか」

「見てもよくわからないし、手をつけたくない」


そうして後回しにしていたSDカードや写真データたち。


でも「いつかやろう」は、ずっと来ないかもしれません。


だからこそ、少しだけでも今、向き合ってみることが大切です。

ほんの数分でもいいから、「開けてみる」「見てみる」。

その一歩が、未来の自分をとても楽にしてくれます。

思い出を大切にするためにも、ぜひ今日から少しずつ、デジタルの片づけにも取り組んでみてくださいね。


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