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片づけの向こう側事務局


捨てられることが偉くはない!

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「もったいないから、捨てられないんです」

これは、片づけレッスンでよくいただくご相談のひとつです。


「まだ使えるから」

「高かったから」

「いつか使うかもしれないから」


その気持ち、とてもよくわかります。

私自身もそうやって、なかなか手放せなかった経験があります。

でも、本当に「もったいない」のは物そのものなのかな?と、多くの方と片づけを通して人生を整えるお手伝いをする中で、その思いがだんだんと深まっていきました。


よくよく考えてみると、「もったいない」という気持ちの正体は、


・お金をかけた

・思い出がある

・そのモノを得るために行動した

・いつか使うかもしれない


そんな感情や過去の選択への執着が重なったものなんですよね。


でも、それを優先するあまり、今は使っていないモノが場所を取り、部屋が散らかり、

理想の住まいからかけ離れた暮らしになってしまっている。


そうなると、気持ちが沈み、家族にも不機嫌が伝わり、

お子さんの心にまで影響を及ぼしてしまうご家庭を、実際にたくさん見てきました。


本当に「もったいない」のは、機嫌よく生きているはずの時間なのではないか。

私は、そう強く思うようになりました。


乱雑な空間、探し物に費やす時間、片づけなきゃと思いながら後回しにしてしまう自分への苛立ち。そして、モノと向き合おうとすると「とっておかなきゃ」という思いに縛られ、

大切な予定や心の余裕が少しずつ削られていく。


それって本当に、「もったいなくない」のでしょうか。


そう考えられるようになったとき、

人は「片づけ沼」から、するりと抜け出していけるのだと思います。


そしてもう一つ、忘れてはいけないのが、

これ以上「もったいないモノ」を増やさない工夫です。


そのためには、何となくの気分でモノを買う「思いつきの買い物」をやめることがとても大切です。


・セールで安かったから

・SNSで見かけて良さそうだったから

・なんとなく今の気分に合ってたから


こういった衝動的な買い物が、数ヶ月後には「もったいないけど使っていないもの」になってしまいます。


そして、「捨てられるから平気」という考え方も、決して正しいとは言えません。

モノを大切にして、使い切るまでしっかり使うという姿勢も、忘れたくないなと私は思うのです。


買う前に、ほんの少し立ち止まってみる。

「本当に使う?」「今あるもので代用できない?」と問いかけてみる。

そのひと手間が、モノと人生を快適に共にする力になるのだと、私は感じています。


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