<現在開催中のイベントについて>
Zoomオンラインイベント
「暮らしの大学 下半期の暮らしがうまいく時間管理 理想の生活をかなえるヒント90分」
お申し込みはこちら↓
2025年5月~2025年8月視聴版「3ヶ月見られる! 石阪式実践メソッド 家から不要な書類がバッサリなくなる!『人生が変わる 紙片づけ!』」
「3ヶ月見られる! 石阪式基本メソッド
一生散らからない秘密 90分で人生が変わる!」
お申し込みはこちら↓
【5/24開催「片づけの向こう側」トークイベント&LIVEにお申し込みの皆さま】
5月10日夜に、当日の詳細をご案内するメールをお送りしております。
まだメールが届いていない方がおられましたら
お手数ですが事務局メールまでご連絡ください。
迷惑メールフォルダに振り分けられている場合もございますので、あわせてご確認をお願いいたします。
片づけの向こう側事務局
手放せない想いにそっと寄り添って
⚠️Safariやgoogleの広告が気になる方は、
livedoorのアプリからお読みくださいませ。↓
モノが捨てられない方には、やさしい人が多いなと感じています。
そのやさしさをもう少し深く見ていくと、
モノに心や魂があるように感じてしまい、
まるで擬人化するような思考の癖を持っていることがあります。
ご本人も自覚していない場合が多いのですが、こんなふうに言葉が出てくるのです。
「特別高価なわけじゃないし、毎日使っているわけでもない。
でも、どうしても捨てられないんです」
ある方はこうもおっしゃいました。
「自分のところに、何かのご縁でやってきたモノを、ゴミ袋に入れて焼却炉に入れるなんて、どうしてもできなくて…」
譲れる相手がいる場合はまだ手放しやすいのですが、
そうでないモノたちは、長年その方の暮らしの中に居続けて、
気づけばぎゅうぎゅう詰めになって空間を占領してしまっていることもあります。
そうなると、モノにも、自分自身にもやさしい暮らしとは言えなくなってしまいます。
だからこそ、そんなふうにモノに想いをのせてしまう方には、
「感謝を込めて手放す」という方法をおすすめしています。
「この服、面接のときに勇気をくれたね」
「このカバン、毎日がんばってくれたね」
「このお皿、子どもが小さい頃の思い出がつまってるね」
そんなふうに、心の中でそっと「ありがとう」と声をかけてみる。
すると、モノへの執着は罪悪感から感謝に変わり、
すっと心が軽くなる瞬間が訪れるんです。
大切なのは、「捨てること」ではなく、
「役目を終えたモノを、丁寧に見送ること」。
モノをただの物体と割り切るのがつらい方は、
「このモノは、自分の暮らしを静かに支えてくれていた存在だった」
という想いを込めて、お別れをしてみてください。
「ありがとう」で手放すという行為は、決して冷たいことではありません。
むしろ、モノとの関係をきちんと終える、あたたかい行いです。
そしてそのやさしさは、きっと、次の暮らしを軽やかにしてくれますよ。
+++
石阪京子のLINE公式アカウントを作成いたしました!
・ブログのご紹介(週1回)
・トークイベントのご案内(不定期)
など、こういったお知らせと一緒に、
LINEだけでのお話もお伝えします。
以下をタップして、友達追加をお願いいたします!
↓ ↓ ↓ ↓

+++
↓ ↓ ↓

+++
とても優しい管理人さん達がFacebookを運営して下さっています。
+++

Instagramでも
片づけのためのアイデアや日々のご飯などを配信中! 動画もたくさんアップしていますので、
こちらもぜひご参考にしてみてくださいね!
+++
LINEレッスンについて
LINEレッスンは、トークイベントで思考改革、片づけの方法を学んでいただいた方のみが、ご受講いただけるシステムになっております。
トークイベントにご参加くださり、LINEレッスンをご希望という方がいらっしゃいましたら、
トークイベントお申し込み時の事務局メールまで、「LINEレッスン希望」との旨ご連絡くださいませ。
事務局より、LINEレッスンの詳細をお送りさせていただきます。
今読まれています!
著書





コメント