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片づけの向こう側事務局


手放せない想いにそっと寄り添って

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モノが捨てられない方には、やさしい人が多いなと感じています。


そのやさしさをもう少し深く見ていくと、

モノに心や魂があるように感じてしまい、

まるで擬人化するような思考の癖を持っていることがあります。

ご本人も自覚していない場合が多いのですが、こんなふうに言葉が出てくるのです。


「特別高価なわけじゃないし、毎日使っているわけでもない。

でも、どうしても捨てられないんです」


ある方はこうもおっしゃいました。

「自分のところに、何かのご縁でやってきたモノを、ゴミ袋に入れて焼却炉に入れるなんて、どうしてもできなくて…」


譲れる相手がいる場合はまだ手放しやすいのですが、

そうでないモノたちは、長年その方の暮らしの中に居続けて、

気づけばぎゅうぎゅう詰めになって空間を占領してしまっていることもあります。


そうなると、モノにも、自分自身にもやさしい暮らしとは言えなくなってしまいます。


だからこそ、そんなふうにモノに想いをのせてしまう方には、

「感謝を込めて手放す」という方法をおすすめしています。


「この服、面接のときに勇気をくれたね」

「このカバン、毎日がんばってくれたね」

「このお皿、子どもが小さい頃の思い出がつまってるね」


そんなふうに、心の中でそっと「ありがとう」と声をかけてみる。

すると、モノへの執着は罪悪感から感謝に変わり、

すっと心が軽くなる瞬間が訪れるんです。


大切なのは、「捨てること」ではなく、

「役目を終えたモノを、丁寧に見送ること」。


モノをただの物体と割り切るのがつらい方は、

「このモノは、自分の暮らしを静かに支えてくれていた存在だった」

という想いを込めて、お別れをしてみてください。


「ありがとう」で手放すという行為は、決して冷たいことではありません。

むしろ、モノとの関係をきちんと終える、あたたかい行いです。


そしてそのやさしさは、きっと、次の暮らしを軽やかにしてくれますよ。


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