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写真に現れる心の変化
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片づけレッスンを始めるとき、私はいつも「お部屋の写真を撮って送ってくださいね」とお願いしています。
すると届く写真の多くは、壁の一面だけだったり、ほんの一角だったりと、部屋全体ではなく寄りの写真であることがとても多いんです。
もちろん、家具が多くて下がれない、床にモノがいっぱいでスペースがない、そんな物理的な理由もあると思います。
でも、そういった状況でない方でも、なぜか寄りの写真になってしまう方がほとんどなんです。
そして不思議なことに、片づけが終わったあとには、誰に言われたわけでもないのに、皆さん自然と引きで部屋全体を写した写真を送ってくださるようになります。
ビフォー
アフター
この構図の変化には、実はとても大きな「心の変化」が隠れていると、私は感じています。
片づけ前のお部屋を全体で写すのって、すごく勇気がいることですよね。
「このごちゃごちゃした状態を見せるのは恥ずかしい」
「ちゃんとしてないと思われたらどうしよう」
そんなふうに、無意識のうちに自分を守ろうとする心が働いて、この部分だけなら見せられるという寄りの写真になってしまうのかもしれません。
これは決して悪いことではないと私は思います。
誰だって、自分の今の状態をさらけ出すのはこわいもの。それは、ごく自然な「防衛本能」なんですね。
ところが、片づけが進んで部屋が整ってくると
人は自然と「見てほしい」「見せたい」という気持ちになっていきます。
「私、ここまで頑張ったんだ」
「部屋が整うと、気持ちまで変わるんですね」
そんなふうに、自分の空間に誇りが持てるようになるんです。
何度もお伝えしていますが、部屋は「自分自身を映す鏡」
心理状態が、お部屋の状態にそのまま表れるんですよね。
部屋を整えることで、頑張った自分を少しずつ好きになれたり、自分を誇らしく思えるようになる。
だからこそ、何も言われなくても引きの写真を撮りたくなるのかもしれません。
また、片づけ前はモノが多すぎて、どこに注目したらいいか分からず、部分的にしか見えないという状態で写真も寄りがちになります。
視点がバラバラで、全体を把握するのが難しいんですね。
でも、片づけを通して思考が整理されていくと、
「空間全体を見る目」が育っていきます。
ビフォー
アフター
それはつまり、自分の暮らしを俯瞰できるようになったというサイン。
写真が引きになるのは、その内面の変化の表れでもあるんです。
最初は寄りの写真しか撮れなかった方が、最後には堂々と部屋全体を写して送ってくださる。
その写真を見たとき、私はいつも「ああ、心まで整ったんだな」と嬉しくなります。
ブログを読んでくださっているあなたも、
よかったら今の自分の部屋を撮影してみてください。
もし寄りの写真になっていたとしたら、それは「今、見せたくない場所」や「心の中で引っかかっている場所」なのかもしれません。
そのエリアのモノを見直してみることで、
思わの気づきが得られることもありますよ。
きっとそれが、あなたの片づけのやる気スイッチになるはずです。
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