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「モノを減らしたい」「片づけなきゃ」と思い立って、いざ取りかかってみるものの
なぜかすぐに疲れてしまったり、途中で手が止まってしまうことってありませんか?
実はこれ、「あなたのやる気が足りない」わけではないんです。
理由は、「脳が疲れてしまっている」から。
私たちの脳は、「判断すること」にとても大きなエネルギーを使っています。
たとえば、片づけ中によくあるこんな思考
* これは使ってないけど、また必要になるかもしれない
* もらい物だから捨てにくいな…
* 高かったのに手放すのはもったいない
* 思い出があるから決められない
このように、モノを捨てるかどうかを一つひとつ判断する作業は、想像以上に脳を酷使しているんです。
「決断疲れ」と呼ばれるこの状態では、思考力や集中力、さらには感情の安定まで奪われてしまいます。
とはいえ、モノが空間を圧迫している場合は、やはりある程度は減らす必要があります。
だからこそ、片づけの目的を「モノを捨てること」ではなく、
自分や家族が心地よく暮らせる空間をつくることへと、考え方を切り替えてみましょう。
脳が疲れにくい片づけの進め方は、次の3つです
1. 捨てる前に「大切なもの」を選ぶことから始める
「今使っているもの」「これからも使いたいもの」だけを先に抜き出します。
そうすると、残ったモノは自然と「今はいらないモノ」だと気づけます。
2. 判断のルールを決めておく
「1年以上使っていないものは処分する」
「同じようなものが3つ以上あるときは減らす」など、
あらかじめ基準をつくっておくと、迷う時間が減り、脳がラクになります。
3. 時間を区切る
「15分だけ片づける」「今日はこの引き出しだけ」など、短い時間から取り組むことで集中力を保ちやすくなります。
モノを捨てるのは、勇気もエネルギーもいること。
でも一度しっかりモノと向き合っておくと、「もう無駄な買い物はしない」と心に決めることができ、結果的に、モノもお金も増えすぎない暮らしに変わっていきます。
「楽しく!」とまではいかなくても、
無理なくでも急いで「片づけの向こう側」にある、心地よい暮らしを目指していきましょうね。
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