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「親と同居しているけれど、価値観が違って片づけが進まない……」
そんなお悩みを抱えている方は、実はとても多いんです。
LINEレッスン真っ最中のAさまも、まさにその一人でした。
経済的な事情もあり、お母様との別居は難しい状況。
けれど、キッチンの収納には、使っていない食器や古い調理器具がぎっしり詰まっていて、毎日の料理が本当にしづらいとおっしゃるのです。
見かねたAさまが
「使っていないものは捨てて」
と伝えても、お母様は中身を確認することすら拒否して、
「全部使うものだから、捨ててはいけない!」
の一点張り。
これでは、キッチンに立つたびに心がすり減ってしまいますよね。
今日は、そんなAさまにお伝えした、
「お互いの心がトゲトゲしないキッチンの整え方」をみなさんにもシェアしますね。
散らかったキッチンは、お料理を作る大人が動きにくいだけでなく、実は「子どもたちの自立」の機会も奪ってしまいます。
もし、誰もが使いやすくて整ったキッチンだったら、お子さんだって喜んでお手伝いができるようになります。
自分の水筒を自分で洗ったり、朝ごはんの準備を自分でサッと済ませたり。
これ、お母さんが全部やってあげる必要がなくなるんです。
実は私、小学生の頃、夏休みのお昼ご飯は自分でおそうめんを茹でて食べていたんですよ。
母が作っておいてくれた「干し椎茸のだし」をかけて、自分で錦糸卵を焼いて、きゅうりとハムを切って、嬉しそうに食べていた記憶が今でも残っています。
子どもって、環境さえ整っていれば、親が思っている以上に「自分のことは自分でできる」んですよね。
まずはそのことを、お母様にお話ししてみてはいかがでしょうか。
「子どもたちが自分で準備できるように、少しだけ整理させてね」と伝えることで、お母様も「それなら……」と耳を傾けてくれるかもしれません。
それでもダメなら……伝家の宝刀「捨てないで避難」作戦!
「それでもやっぱり、お母さんが納得してくれない……」
そんなときは、無理に説得しようとしなくて大丈夫です!
次の作戦に移りましょう。
それは、「使うものだけに絞り、使っていないものは目の届かない場所に避難させる」という方法です。
長年使っていない重箱や、めったに出番のない来客用の食器などは、一旦キッチンから出して、屋根裏収納や押し入れなどの別の場所に移動させてしまいます。
その際、お母様にはこう伝えてください。
「捨ててはないよ。ここに置いておくからね」
「捨てる」と思うと、お母様も寂しさや不安を感じてしまいますが、
「捨てずに別の場所に置いてある」
と思えば恒例の親は安心できます。
まずはキッチンを
「今、毎日使っている一軍の道具だけ」の状態にして、使いやすさを体験してみてください。
お母様も、スッキリして使いやすくなったキッチンを前にすると、意外と
「元の場所に食器を戻して!」とは言わないものなんです。
お互いの「心地よさ」の妥協点を見つけていこう
家族であっても、育ってきた時代や価値観は違います。
無理に相手を変えようとするのではなく、
お互いの逃げ道を作りながら、
みんなが暮らしやくなる工夫を
していきたいですね!
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