重なる時は重なるもので、ご両親さまのお家のお片づけのレッスンが続いています。


同じような案件が重なるの。それって不思議だな～っていつも思います。。。不思議不思議？？？



今レッスン中のお家はどこも築40年以上で老朽化も進み、昔の間取り　部屋は細かく仕切られ使い辛く


そしてめっちゃ寒い！



ご両親にはもっと快適に暮らしてほしい　いつまでも元気でいて欲しいと子世代は思いますよね。

それなのにうまく伝わらなくて喧嘩しちゃったと言うお話もちらほら伺いました。

ご両親の家を片づけるときに絶対的に必要なこと

それは

気持ちに寄り添うこと


　「お母さん。。。どんな風に暮らしたい？」

この言葉から始めてくださいね

ご両親と一緒に考えて明確にしてあげること。


「汚いなーどうしてこんなにため込んでー！」などは絶対言ってはいけないんです。

ご両親の家を片づけることは　自分のためではなくて　親を思う愛情からでなければ絶対にうまくいいきません。
いつか私が困るんだからなんて思いでやるときれいになるはずはありません。


生徒様は　みなさん優しくご両親に寄り添われていらっしゃるので感動してしまいます。

私は片づける順番を間違えないように　サポートさせていただくだけ。

猿のようになりながら(笑)








バックヤードには忘れているものがたくさん入っていて手放しやすいからね。

ここからスタートです。

リサイクルショップを利用すれば罪悪感も軽減されます。



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