前回の続きの前に。。。
お片付けレッスン等にお問い合わせいただいてくださっているのにお返事がまだという事が
何名さまかいらっしゃいました。
ご迷惑をおかけしてごめんなさい。
もし そのような方いらっしゃいましたら申し訳御座いませんが
メールをいただけたら助かります。
さて、前にも書きましたが お子さんが小さいと いつかは子供部屋にというお部屋が あります。
そういった場合 物置部屋になっていることが多い。
それはなぜか？
お部屋の役割が明確で無いから。
ついつい モノを置いてしまいます。
置けるし いつか使うかも。。。と
モノが 置かれていく。
それは お部屋だけでなく 各クローゼットも同じです。
Aさま邸には 沢山の収納場所がありました。
プラスティックケースなどの 収納用品も。
これらのものに 役割がきちんと決まっていないので 空いた場所についついモノは入っていきます。
たくさんのモノが あちらこちらに分散して 量が把握できず 二度買い、三度買い、
いつの間にかモノは増えて お家は メタボに。。。
重くて暗くて 家族にもそれが伝染。。
気持ちが重くて イライラして やる力がでない。。。。
まだ使える、使っていないものが いっぱいで どうして良いかわからない。
人の住処ではなく ものの住処となってしまうんですね。
さあ こうなった場合 どうしましょう？
「ハイ！私が伺います（笑）」
うふふっ ウソウソ大丈夫です。一人でできます。
少しずう 宝物集めながら 絡まった糸を解いていけば良いだけです。
A様邸の場合は 第一回目のレッスンは 混在した ご主人様と 奥様の衣類から。
もちろん旦那様の 衣類は勝手に捨ててはいけないのはお約束です。
＜ビフォー＞
＜アフター＞
クローゼットには お役目が与えられました。
奥様と ご主人様のお洋服は混在することはありません。
こちらには 旦那様の お仕事着と ご趣味のスポーツのお洋服 道具だけが入っています。
もう一箇所のクローゼットには 旦那様のその他のお洋服だけが残りました。
混在しているときは 明確にならなくて どちらの洋服が多いと もめることもあったかもしれませんが
これで「数」は一目瞭然です。
そして将来的に 子供部屋にするときもスムーズに移動ができます。
これは空いちゃった。
お部屋全体は このように～ スッキリ～。
この調子で 進めていけば 完璧におうちは片付きますよ！
こちらも応援いただけると とっても嬉しいです！
ぽちっとよろしくお願いします。
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お家丸ごと一軒をご一緒にお片付けしながら お片付けの技術を身につけていただきます。
思考の整理を行い 大切なモノを選び出し 全てのモノに 定位置を決めていきます。
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コメント
コメント一覧 (1)
いつも良いアドバイス＆スパイスを与えてくれてありがとう～
お掃除真っ只中でぇす。