おうちに　必要なモノの中で収納が一番かさばるモノ。

それってお布団じゃないですか？

私　このお仕事をするまで　お布団の種類が色々あるって知らなかったの。

皆さんのお家のお布団を　見せていただいて　世の中には　春秋に使う　合布団というのを持っていらっしゃる方が多いのね～。

いや～　野生児で育ったから　知らなかったわ～と思ったら　父と母はちゃっかり使ってたみたい（笑）

そんな　こんなで我が家では　お布団事情はこのようになっています。　

＜秋冬＞　下記の②、③で温度調整。

①羽毛かけぶとん

②毛布　

③ボワ付き敷布

④シーツ

＜春夏＞①は暑くなったら　片づけて②、③になる感じ。

①羽毛布団（冬と同じ）

②肌かけ布団

③タオル素材の敷布

④シーツ

また、ベットなので　敷布団がありません。

先日お片付けレッスンを　させていただいたA様宅では　たくさんのお布団の種類がありましたよ。

なるほど～そんなお布団もあるのですね～と教えていただきました(*^_^*)

A様邸では　これらの　お布団の衣替えを　ママが一人でされていたとのこと。

家族全員の　お布団が　2階廊下のクローゼットに入れられていました。

圧縮袋を使い　それはそれは　大変な作業だと思います。

ここの見直しを　すると　収納の流れが　一気に変わって　モノの流れがスムーズになるはずです！！

では！ということで

ご家族の人数分に一つづつセットを作っていきました。

そうすると　やはり出ました。

要らないお布団。もちろん　サヨナラしていただきましたよ★

というわけで　今回は　　子供さんのお部屋の一つのクローゼット上部に家族分のお布団を

仮置きしました。

そして先ほどのクローゼットには　お客様のお布団だけが　残りましたよ。

では　ビフォーアフターでご覧くださいね★

＜上段ビフォー＞

圧縮袋を駆使して　収納されていました。

どれが誰のものか　いつの季節のお布団なのか一目でわかりませんね。

＜上段アフター＞

お客様の　お布団だけが　天袋とクローゼット上段に収まりました。お客様がいらしても慌てず騒がず　お布団を出して差し上げられますね♪

＜下段は　ビフォー＞　

ココは謎のゾーンのようでした。

アフター　とりあえず仮置きです。

仮置きですが　下記のように　きちんとカテゴリ別収納になっていますのですぐに移動が可能です。

次回は　仮置きした　お布団をどのように収納していくのかを　ご説明させていただきますね★

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お家丸ごと一軒をご一緒にお片付けしながら　お片付けの技術を身につけていただきます。

思考の整理を行い　大切なモノを選び出し　全てのモノに　定位置を決めていきます。　

一生ものの　お片付けの技術は　あらゆる場面で役立つ　財産だと思っています。

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